ディスポーザー修理・交換工事の事例をご紹介

【お問い合わせ内容】
分譲当時よりリクシルのminipoをご利用のお客様からディスポーザー交換のご依頼を頂きました。調子が悪かったので、一度はメーカーに価格と症状について連絡したとのことでしたが、交換の可能性があるとのことでしたので、ネットでお調べ頂きディスポーザージャパンへご連絡を頂きました。弊社でもお話を伺いしましたところ、その症状から経年劣化による故障が考えられる旨をお伝えいたしました。

パークシティさいたま北は分譲から9年が経過しております。経年劣化が進でいる場合は、メーカーからは耐用年数が7年～8年とされておりますので、交換も視野に入れて頂ければと思います。価格につきましては、リクシルの場合は2種類の選択肢があり、それぞれ特徴が異なります。お客様のキッチンは、引出しタイプでしたのでディスポーザーとの干渉がしずらいLIXILのミニポがおすすめとなります。スタンダードタイプのランドミルとの価格差もそれほどないことから上位機種のミニポをお選び頂くお客様も多いのが現状です。

【minipoの特徴】
粉砕室がステンレスとなっているため、気になるディスポーザー内の汚れやカビの発生を防ぎます。
また、新防音構造ですので粉砕音の発生を抑制しています。運転の際に、反時計回りと時計回りを繰り返して行うステップ運転で、スプーンなどの噛み込みが起こりそうな場合に回避運転をします。

【作業時間】
既存のディスポーザーの撤去と交換作業は１時間で完了しました。お客様との話の中で、作業時間が思ったよりも短くて安心しましたとのお褒め頂きました。また価格についても2種類のディスポーザーがありますが、既存と同様のものでしたので明確になっていてよかったとご意見を頂きました。

ディスポーザージャパンでは、国産のメーカーを取り扱っております。同一メーカーでもリクシル製ではに2種類のディスポーザーをご用意しています。お客様のキッチンの状況や機能、価格について細かくご説明をいたしております。
ディスポーザーの事でご不明点がございましたらディスポーザージャパンまでメール・お電話でお気軽にご連絡ください。