サビは、ディスポーザーとシンクのつなぎ目から進みます
シンクのサビは、上から覗いても分かりません。出るのはディスポーザーとシンクが接している面で、シンクの裏側にあたります。ここから外へ広がります。当社が交換工事でディスポーザーを外したら、シンクの裏に穴が開いていました。築10〜15年のお宅で見つかることが多いです。
サビが見つかったときの対応は、進み具合で変わります。軽いサビならそのまま新しいディスポーザーを取り付けます。小さな穴なら金属パテで補修(22,000円・税込)。それでも厳しければ、シンクの交換を考えていただきます。
サビの有無は、ご自分で確かめられます。まず手順からご案内します。
つなぎ目を確認する方法
用意するものはスマホだけです
- シンク下の収納扉を開け、下からディスポーザーとシンクのつなぎ目を照らします。スマホのライトで足ります
- 暗くて見えないところは、写真を撮って拡大します。頭が入らない奥のほうも、写真なら見えます
- シンクの裏に断熱材や防音材(スポンジ状のもの)が貼ってあれば、めくって中を見てください
💡 防音材の下は湿気が抜けません。サビはここから広がります。めくらずに「きれいだった」と判断すると、いちばん傷んでいる場所を見落とします。
もうひとつ。見えているところにサビがあれば、奥はもっと進んでいます。外から見えるのはつなぎ目のふちだけで、その先はディスポーザーを外さないと見えません。
写真で見る、サビの進み方 ⚠️


次のどれかが見つかったら、サビが始まっています。どこまで進んでいるかは、下の表で見当がつきます。
- 金属が茶色く変色している
- 表面にかさぶた状のサビや、ざらついた腐食の跡がある
- まわりが黒っぽく変色し始めている
- 裏側に水滴の跡や、水が伝った跡がある
シンク下にサビが落ちてくるなら、すでに金属の表面がはがれ始めています。手で触れると、サビが粉のように指に付きます。ここまで来たら、様子を見ていても直りません。
サビの進み具合と、当日の対応
| 段階 | 症状 | 対応 |
| 初期 | 軽い赤茶のシミ・変色 | そのまま取り付けできます |
| 中期 | 表面の腐食・ざらつき・小さな穴 | 金属パテで補修(22,000円・税込) |
| 末期 | 穴が広がっている・金属が薄い | シンクの交換が必要(当社では対応できません) |
ディスポーザーを外して、初めて分かることがあります

外から見て何ともなくても、取り外してみると、排水口のまわりに穴がいくつも開いていました。ライトを当てると、穴から光が漏れます。見ればすぐ分かります。

築15年のシンク。裏面に直径1〜2mmの穴が開いていました
この写真のように、穴が1か所で小さければ、金属パテで補修できます。ひとつ上の写真のように何か所も開いていると、補修では持ちません。
すでにシンク下が濡れている場合は、サビ以外が原因のこともあります。漏れている場所の見分け方は ディスポーザーの水漏れ|どこから漏れているかの見分け方 でご案内しています。
サビが見つかったときの費用と、相談先
当社で対応できること
- 軽いサビ|そのまま新しいディスポーザーを取り付けます。追加の費用はかかりません
- 小さな穴|金属パテで補修します。22,000円(税込)です。どの作業員がうかがっても、その場で対応します
シンクの交換は、当社ではできません
穴が広がっている場合は、シンクの交換になります。この工事は当社では対応できません。シンクのメーカーにご相談ください。キッチンのリフォーム会社ではなく、シンクを作ったメーカーです。どのメーカーのシンクか分からない場合は、現場で確認してお伝えします。
交換の当日にサビが見つかったら
軽いサビ、またはパテで補修できる状態であれば、その日のうちに新しいディスポーザーを取り付けます。後日あらためてうかがうことにはなりません。
シンクの交換が必要な状態のときは、その日は取り付けません。シンクを替えていただいたあと、あらためて取り付けにうかがいます。新しいディスポーザーを付けても、シンクから水が漏れては元も子もないからです。
サビが出やすいのは、どんなお宅か
サビが出始めるのは築10〜15年ごろです。ただし、同じマンションの同じ年数でも、出るお宅と出ないお宅があります。使い方が悪いから、とは限りません。
ただ、サビが出るマンションは、ほかのお部屋でも出ていることが多いです。
当社は同じマンションで何件も工事をしています。過去にサビが見つかっている建物であれば、お問い合わせの時点で、補修に22,000円かかる可能性と、シンクの交換が必要になる場合があることを、先にお伝えしています。当日になって話が変わるのは、お互いに困りますので。
お住まいのマンションで当社が過去に工事をしているかは、マンション別の交換事例から探せます。
日ごろできること
- 年に1回、つなぎ目を見る。5分で終わります
- 塩素系の洗剤を、長い時間そのままにしない
- 金属たわしや硬いブラシで、強くこすらない
塩素系の洗剤は、長く置くと金属を傷めます。金属たわしで付いた細かい傷も、サビの入口になります。
まとめ|ディスポーザーまわりのサビのチェックリスト
- 見る場所は、ディスポーザーとシンクのつなぎ目(シンクの裏側)
- スマホのライトで照らし、写真を撮って拡大する
- 防音材が貼ってあれば、めくって中を見る
- 茶色い変色・かさぶた状のサビ・黒ずみは、進行のサイン
- 小さな穴なら金属パテ補修22,000円(税込)。広がっていればシンク交換
- 築10〜15年になったら、年1回は見ておく
サビが見つかったら、お電話ください
撮った写真をお手元に置いてご連絡いただけると、話が早いです。補修で済むのか、シンクの交換が必要かを、電話でおおよそご案内できます。マンション名をお伝えいただければ、過去に同じ建物で工事をしているかも確認します。
お電話:0120-803-2440120-803-244(10:00~17:00/土・日・祝を除く)
メールの方は お問い合わせフォーム から承ります。
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