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か行
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か行のディスポーザー工事事例
か行のディスポーザー工事(修理・交換)の事例をご紹介。
ディスポーザーの事なら、ディスポーザージャパンにお任せください。

今回のお問合せは、内装業者様からのお問合せです。日本ゼスト製のディスポーザーが故障したとご相談を受けました。オーナー様からのご依頼で、お部屋全体の原状回復工事をされているとのことでした。ディスポーザーは、特殊な家電製品であり、使用状況、使用年数、メーカー、機種の特徴、配管位置、キッチンの仕様、マンションの配管、ディスポーザー排水処理システムなどを考慮すると全てのマンションに設置ができるかと言えばそうではありません。また、ディスポーザーの修理が簡単にできたり交換設置ができるとも限りません。部品の供給が終了してしまっているメーカーであれば、必然的に交換をしなくてはならない場合もあります。
もちろん内容によっては、ちょっとしたノウハウを持ち合わせたサービスマンの修理で済む場合もあります。修理で済むからと言って、ディスポーザーの状態次第では、数か月以内に壊れることもあります。特に経年劣化が進んでいるものについては、部位ごとに部品を交換しても、全体のバランスが崩れることにより動かなくなることもしばしばございます。
今回の日本ゼストのディスポーザーは、既に事業の撤退をし、部品も無いため、水漏れ、モーターの故障、破損などは交換となります。ディスポーザーは水まわりの家電ですので、漏水事故につながらないような適切な判断が必要です。上記の理由により、既に耐用年数を遙かに越えている場合などは、交換をご検討頂くようアドバイスさせて頂いております。
【現地にて作業】
グランスイート虎ノ門は、竣工から13年が経過しています。分譲当時からご利用頂いているディスポーザーですので、内部は劣化が進行しておりました。
【ディスポーザーで怖いのは経年劣化による漏水】
耐用年数を越えているディスポーザーでも、今回のように交換をする必要のないケースもあります。今日の時点では、全く問題はありませんでした。しかし、10年を越えたディスポーザーですので、突然動かなくなることや水漏れも想定しなくてはいけません。弊社に寄せられる依頼の中では、水漏れを配慮しての交換や取り替え作業が非常に多い状況です
ディスポーザーを使用した際に、誤って粉砕出来ない物を流してしまうことで、詰まりを起こして逆流してしまったり、ディスポーザー本体の経年劣化により水漏れを起こし、階下漏水による被害が生じたりすることを未然に防ぎたいという意識が定着してきているものだと思います。
ディスポーザーは、その所有者様が日常の点検、メンテナンス、清掃をこまめにする必要がある設備です。快適にお使い頂くためにもシンク下の清掃をした際には、目で見て確認してみてはいかがでしょうか。
ディスポーザーのことなら、数少ないメーカーパートナー店である当社までお気軽にご相談下さい。迅速、丁寧に対応いたします。

【交換の目安】
一般的なディスポーザーの交換の目安については概ね7~8年と云われております。急な故障や水漏れなどが発生する前の交換をご検討下さい。
既存の設置状態から交換機種は、下記をおすすめしております。
・パナソニックKD-133V1(腐食等に対する耐水性が向上。使い方は変わらず安心。)
・フロム工業製YS-8100(大容量タイプ)
・フロム工業製YS-7000L(キッチンの収納を活かせるコンパクトサイズ)
※保証期間がメーカーにより異なります。
【ディスポーザー作業後】
流してはいけないもの(粉砕出来ないもの)、日々のメンテナンス方法等ご説明させて頂き、作業終了しました。お客様からは「思っていたよりもすぐに交換して頂き助かった」と仰って頂きました。
ディスポーザーが調子が悪ったり、突然起動しなくなった、長年利用していて故障した場合はお気軽にご相談下さい。お使いの機種やマンション名をお伝え頂ければ処分費用、製品代、工事費用の合計金額を即回答致します。お気軽にお問合せ下さい。
●ディスポーザーと一緒に水栓金具(蛇口)の交換も承っております。
(手動給水ディスポーザーの場合は、水栓金具と連動しない仕様ですのでディスポーザーとの同時交換は必ずしも必要という訳ではありません。ただし、竣工からの蛇口をご利用になられている場合や「古くなったのでこの際に同時に交換したい」など、ご要望がございましたらご相談下さい。)
【お問合せ】0120-803-244

後継機種をご案内し、後日の交換作業となりました。
【現地にて】
訪問した際には、経年劣化で本体が故障した状態でした。
新しくなったディスポーザーこれからも快適に便利に長くお使いいただければと思います。
ディスポーザーのお困りごと、ご相談はディスポーザージャパンまでお電話くださいませ。
交換費用・機種・工事日を即回答致します。
【お問合わせ】0120-803-244
分譲当時に設置されたディスポーザー本体は、「LIXIL(INAX)」製の手動給水ディスポーザーです。
今回はリフォーム会社様からのご依頼でしたが、システムキッチンの入れ替え前の段階からご相談を頂いておりました。システムキッチンに設置するための条件やキッチンを設置した後の排水管などの位置、中央部分からの距離感などを資料をご案内し、当日までに準備して頂きました。
【ディスポーザー作業後】
ディスポーザーの利用方法を再度確認の意味でご説明しました。流してはいけないもの(粉砕出来ないもの)、日々のメンテナンス方法等ご説明させて頂き作業終了しました。
劣化したディスポーザーの取替え、が調子が悪ったり、突然起動しなくなった、長年利用していて故障した場合はお気軽にご相談下さい。リフォーム時のディスポーザー交換の際は、お使いの機種やマンション名をお伝え頂ければ費用や設置をするための資料等をご案内いたします。
ディスポーザーの事でご不明な点は、ディスポーザージャパンまでお気軽にご相談下さい。
【お問合せ】0120-803-244
分譲当時に設置されたディスポーザー本体は、安永製のYD200シリーズです。
安永のディスポーザーは15年お使いで、劣化している状態でした。リフォーム時に撤去して頂き、新しいキッチンが導入され、事前の排水管や蛇口、コンセントなどが準備出来た段階で訪問しました。
一般的なディスポーザーの寿命(耐用年数)については概ね7~8年と云われております。急な故障や水漏れなどが発生する前、リフォームと同時に交換をご検討下さい。
【ディスポーザー作業後】
流してはいけないもの(粉砕出来ないもの)、日々のメンテナンス方法等ご説明させて頂き、作業終了しました。ディスポーザーが調子が悪ったり、突然起動しなくなった、長年利用していて故障した場合はお気軽にご相談下さい。
お使いの機種やマンション名をお伝え頂ければ費用や訪問日をご案内いたします。迅速、丁寧に対応致しております。お気軽にご相談下さい。
0120-803-244
電話受付9:00~17:00