ディスポーザーの寿命は、7〜8年が目安です。使い方や設置環境で前後しますが、10年を超えると故障が増えます。
そして、10年前後で問題になるのは「壊れたかどうか」よりも「直せるかどうか」です。補修用の部品には保有期間があり、それを過ぎると修理という選択肢がなくなります。
当社に交換をご依頼いただくお客様も、設置から10年前後の方がほとんどです。
この記事で分かること
- 寿命が近いときに出るサイン
- 修理と交換、どちらを選ぶかの判断の順番
- 交換費用に含まれるもの
ディスポーザーの寿命は7〜8年|10年が交換時期の目安
ディスポーザーの寿命(耐用年数)は7〜8年程度とされています。毎日使う設備なので、使用頻度や粉砕する食材によって前後します。
ただし、「7年で壊れる」という意味ではありません。7年を超えたあたりから故障が増えはじめ、10年前後で修理か交換かの判断を迫られる、という流れが一般的です。
| 使用年数 | 目安 |
|---|---|
| 〜7年 | 不具合が出たら、まず修理を検討する時期 |
| 7〜10年 | 交換を検討しはじめる時期。部品の在庫を確認する必要があります |
| 10年〜 | 交換が現実的な時期。部品が無く、修理できないことがあります |
ご自身の設置年が分からない場合は、本体に貼られたシールをご覧ください。シンク下を覗くと、製造年が書かれていることがあります。
寿命が近いサイン|こんな症状が出たら ⚠️
次の症状が出はじめたら、寿命を疑ってください。ただし、症状によっては寿命ではなく、その場で直ることもあります。まず原因を切り分けてください。
- モーター音が以前より大きくなった/異音や振動が目立つ
→ 直し方は ディスポーザーの異音|変な音がする原因と対処法・交換のサイン をご覧ください - スイッチを入れても反応しない/すぐ止まる
→ 直し方は ディスポーザーが動かない時の直し方|リセットボタンの場所をご覧ください - 水漏れが起きている
→シンクとのつなぎ目からにじんでいる場合は ディスポーザーとシンクのつなぎ目のサビ|確認方法と補修費用 をご覧ください - 粉砕に時間がかかるようになった
「動かない」でご連絡いただくお客様のなかには、リセットボタンを押すだけで直るケースがあります。年数が経っていても、すぐに交換とは限りません。まず上の記事で切り分けてください。
いっぽうで、水漏れは放っておかないでください。シンク下の収納や床が傷みます。
修理と交換、どちらを選ぶか|まず「部品があるか」
判断は、次の順番でしてください。費用の比較から入ると、そもそも直せないケースを見落とします。
- 補修用の部品がまだあるか(無ければ修理という選択肢がありません)
- 修理費用が、交換費用に見合うか(モーターや基板の交換は高額になることがあります)
- 直したあと、安定して使えるか(1か所直しても、次が続くことがあります)
先にお伝えしておくと、当社ではディスポーザーの部品の取り寄せをしていません。当社で対応できるのは、噛み込んだ異物を取り除く、排水トラップの詰まりを直すといった、部品を使わずに直せる範囲です。
モーターや基板の交換のように部品が必要な修理は、メーカーの窓口へご相談ください。部品が無い、または修理費用が見合わないという結論になった場合に、当社が交換をご案内します。
補修用部品の保有期間は、製造終了から7〜10年が目安
ディスポーザーにも、ほかの住宅設備と同じように補修用部品の保有期間があります。製造終了から7〜10年程度が目安です(正確な期間はメーカーによって異なります)。
ここで注意していただきたいのは、「購入から」ではなく「製造終了から」だという点です。製造終了の間際に設置された機種は、使用年数が短くても部品が無いことがあります。
お使いの機種の部品がまだあるかどうかは、メーカーの窓口にお問い合わせください。その際に型番が必要です。型番は、シンク下の本体に貼られたシールに書かれています。
交換にかかる費用|本体・工事・保証まで込みの総額
当社の交換費用は、機種ごとに総額(税込)でご案内しています。総額には次のすべてが含まれています。取付に関して、これ以上の費用はいただきません。
- 本体
- 交換工事費
- 既設機器の撤去・処分費
- 諸経費(交通費など)
- メーカー保証+10年の延長保証(ディスポーザーあんしん保証)
機種ごとの金額は、こちらにまとめています。
いまお使いの機種が製造終了していても、現行メーカーの機種へお取り替えできます。キッチンごと入れ替える必要はありません。
マンションで交換するときに確認すること
ディスポーザーは、本体だけでは働きません。マンションの排水処理設備とセットで動く設備です。
そのため、建物の設備に合った機種である必要があります。管理規約で機種や工事の進め方に決まりがある場合もあるので、交換時期が来たら、事前に管理組合や管理会社にご確認ください。
どの機種なら入るか分からない場合は、当社でお調べします。お住まいのマンション名をお伝えいただければ、過去の施工実績から確認できることもあります。
まとめ|交換時期のチェックリスト
- 寿命は7〜8年が目安。10年を超えると修理できないことがある
- 補修用部品の保有期間は、製造終了から7〜10年程度が目安
- 判断は「部品があるか」→「費用が見合うか」→「直したあと安定するか」の順
- 異音や「動かない」は、寿命とは限らない。まず切り分ける
- 水漏れは放っておかない
- マンションは建物の設備に合った機種が必要。管理規約の確認を
- 交換費用は本体・工事・撤去処分・10年保証まで込みの総額。機種ごとの金額はディスポーザーの値段はいくら?交換費用の総額と内訳で確認できる
交換できる機種と金額を確かめる
お使いの機種が分からなくても大丈夫です。簡単設置判定シミュレーションで7つの質問に答えるだけで、交換できる機種と総額(税込)がその場で分かります。
お電話:0120-803-2440120-803-244(10:00~17:00/土・日・祝を除く)
メールの方は お問い合わせフォーム から承ります。
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