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オーベルグランディオ東大和
オーベルグランディオ東大和は西武拝島線 「東大和市」駅 徒歩6分 にございます。
竣工は2010年10月、総戸数202戸のファミリータイプマンションです。
閑静な住宅地に佇み、L字型に配置された建物は通風と採光を確保。
アルコープや専用ポーチを設けプライバシーに配慮した設計となっています。
また各住戸にはディスポーザー付きシステムキッチンも導入されています。
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- 住所
- 東京都東大和市桜が丘
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- 沿線/駅
- 西武拝島線東大和市
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- 総戸数
- 202戸
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- 竣工
- 2010年10月
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- キッチン
- システムキッチン交換・対応可能
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- ディスポーザー
- ディスポーザー本体交換・対応可能
Installation Cases
オーベルグランディオ東大和のディスポーザー工事事例
オーベルグランディオ東大和のディスポーザー工事(修理・交換)の事例をご紹介。
ディスポーザーの事なら、ディスポーザージャパンにお任せください。
オーベルグランディオ東大和 ディスポーザー交換不可工事事例

お客様よりご依頼をいただき、オーベルグランディオ東大和にてディスポーザー交換工事に伺いました。
ただし今回は交換工事を行うことができませんでした。
本記事はその原因と理由について説明をしています。
ディスポーザージャパンは、ディスポーザー専門の施工会社として、これまでに累計1900棟以上のマンションで交換工事を行ってきました。
首都圏エリアに幅広く対応し、国内主要メーカーのディスポーザーを取り扱っています。
オーベルグランディオ東大和でも過去に複数回の施工実績があり、設置状況やキッチン下スペースの特性を把握しています。
当社では「最短工事対応」「下見不要」「在庫常備」により、できる限りお客様のご都合に合わせたスムーズな施工を実現しています。
初めての方にも安心してご依頼いただけるよう、作業前の説明・作業内容の可視化・使い方やお手入れ方法のご案内まで丁寧に対応しております。
本記事では、実際の作業や確認の流れを詳しく解説していますので、オーベルグランディオ東大和で交換をご検討中の方はぜひ参考にしてください。

工事概要

今回はお客様より当社の設置判定シミュレーションにて、設置可否の確認から工事予約までいただきました。
本体からの水漏れが発生しており、一番早い工事対応日をご指定いただきました。
しかし当日伺って既存のディスポーザー安永製YD200BWを取り外そうとしたところ、シンクとの設置部分に深刻なサビを発見しました。
その状況をお客様と確認し、今回は水漏れの懸念があるため工事を見送ることになりました。
シンクのさびは軽度な場合なら、金属パテという止水性の高いパテ処理を行って、その後新しいディスポーザーの取付を行うこともできます。
ただし、今回の場合はシンク交換を行うほうが適切だと判断し、お客様にもご納得いただいき工事は取りやめになりました。
※金属パテの場合は+22000円(税込)で作業をさせていただきます。
※今回は工事ができなかったため、サビ調査費名目で5500円(税込)のみお支払いいただきました。
Before / After
サビが見えるのはこの部分。
ディスポーザーとシンクの付け根部分です。
シンクにカバーがかかっている場合もありますので、すこし押さえたりめくって確認してください。
確認しにくい場所はスマホのカメラで撮ってみるとわかりやすいです。

サビの部分を拡大した写真です。
軽度の場合は色だけが赤茶色になっているだけなので、汚れかサビか判別しにくい場合もあります。
今回は金属の腐食も始まっているようでかさぶたのように厚みがありました。

ここがポイント

今回は、通常のディスポーザー交換とは異なり、施工判断が特に重要となるイレギュラーな工事事例となりました。
キッチンシンクにサビが発生している場合、弊社では「その場で取り付けられるか」ではなく、「長期的に安心して使用できるか」を最優先に判断しております。
シンクのサビは、見た目以上に内部で進行しているケースも多く、無理にディスポーザーを設置した場合、後日の水漏れや二次被害につながる恐れがあります。
そのため弊社では、原則としてシンク交換をご提案し、リスクを抱えたままの安易な取付は行っておりません。
ただし、現地での確認の結果、作業員がサビの進行が軽度であり、安全性が確保できると判断した場合に限り、金属パテによる補修という選択肢をご提案することもございます。
この判断は作業効率やコスト優先ではなく、施工後の安全性と耐久性を基準に行っています。
また、対応方針については必ずお客様と現状を共有し、メリット・デメリット、将来的なリスクまで含めて丁寧にご説明したうえで、最終的な対応はお客様ご自身にお選びいただいております。
なお、キッチンの条件によっては、シンク交換のお見積りから施工手配までを弊社にて一括で対応することも可能です。
シンクにサビがある場合の対応は工事会社ごとに判断が分かれる部分ではありますが、弊社では「施工する以上は責任を負う」という立場から、問題を先送りするような施工は行わないことを基本方針としています。
オーベルグランディオ東大和にお住まいの方へ

オーベルグランディオ東大和ではこれまでにも複数の交換実績がございます。
設置スペースや仕様を把握しているため、現地確認なしでのお見積もりも可能です。
▶ このマンションの他の施工事例を見る
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▶ 無料お見積もり・ご相談はこちら
ディスポーザー交換とご一緒に水栓も新しく

水栓の耐用年数は約10年と言われています。
そして実際にディスポーザーの交換で多いのも10年ほどお使いのお客様です。
つまり同時に交換することで…
工事の手間が一度で済む
工賃割引で費用が抑えられる
最新水栓で使い勝手が大幅に向上
といったメリットがあります。
ディスポーザージャパンでは、
水栓同時交換は5,000円引き にて承っております。
時間も費用も節約できるこの機会に、ぜひご検討ください。
▶ 水栓のラインナップはこちら
10年の延長保証が無料

~長く安心してお使いいただける延長保証が無料付帯~
ディスポーザージャパンでは長く安心してご使用いただくために10年の延長保証を無料でお付けしております。
メーカー保証期間(1~2年)終了後もディスポーザーの故障が発生した場合は保証期間中、無料で修理・交換が受けられるサービスです
▶ディスポーザー安心保証の詳細はこちら
ディスポーザー交換の目安
ディスポーザーの寿命は 7~8年と言われています。
以下の症状があれば交換のサインです。
- 動作音が大きくなった
- 水漏れが発生した
- 粉砕できない
- 振動が大きい
- ブレーカーが落ちる
など
「そろそろ替え時かな?」と思ったら、お気軽にご相談ください。
症状が軽度でも、本体内部の劣化が進んでいるケースも多いため、
早めの点検・交換をご検討いただくことでトラブルを未然に防ぐことができます。
交換時期が不安な方や他メーカーからの交換をご検討中の方も、
ぜひお気軽にお問い合わせください。
ディスポーザーの交換相談はこちら

before

after


【お問合せ時】
「安永製のディスポーザーが動かなくなったので交換を検討している。ディスポーザーが不調の為、そろそろ取り替えをしたいので費用を確認したい。」とお電話いただきました。既存の本体は、分譲時から「安永クリーンテック」のディスポーザーが設置されております。過去の設置状態から下記の製品でご依頼をいただきました。
・設置したディスポーザーは「安永製」
【訪問時】
ご訪問した際には、経年劣化で起動しない状態でした。交換は、1時間で終了し試運転を行い動作確認と漏水チェックを行いました。
新しくなったディスポーザーこれからも快適に便利に長くお使いいただければと思います。ディスポーザーのお困りごと、ご相談はディスポーザージャパンまでお電話くださいませ。

【ご依頼の経緯】
「安永製の新しい機種に交換したい」とお客様からお電話いただきました。
現在は水漏れがあり、白い砂のようなものも出てきたとのことです。
こちらのマンションでは竣工当時より安永製ディスポーザーが取り付けられております。
今回はその安永製の最新機種YD-200BWPとお取替えすることになりました。
【現地にて】
作業当日はお客様に立ち会っていただきました。
既設の機種は本体が腐食し粉を吹いた状態で、水漏れが発生しています。
また回転部も固着していました。
さっそく本体を取り外し新しいディスポーザーを設置していきます。
作業時間は1時間半ほどいただき、設置完了となりました。
【作業を終えて】
設置を終えると試運転をして動作確認をいたしました。
「取り換えてもらってよかった!これで今日からまた使えます」とお客様にも喜んでいただけました。
新しくなったディスポーザーこれからも快適に便利に長くお使いいただければと思います。
ディスポーザーのご交換のご用命は、ディスポーザージャパンまでお電話くださいませ。




