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安永クリーンテック
Installation Cases
安永クリーンテックのディスポーザー工事事例
安永クリーンテックの工事事例をご紹介。
国産メーカーのディスポーザーのことならディスポーザージャパンにお任せください。

【お電話にて】
今回は設置から15年の安永製ディスポーザーお使いのお客様よりご交換工事を承りました。
「本体に白い粉のようなものがでてきて気になる」とのこと。
アルミ合金製のディスポーザー酸性やアルカリ性の洗剤により金属が酸化して白い粉が出ることがあります。
粉自体は有害ではないとのことですが、使用により洗剤を含んだ水が本体外側に染み出しているということなのでこれも経年劣化のひとつの症状だといえますね。
幸い、他には不具合などは無いそうですが「作動音はしかたがないですよね」ともおっしゃっていました。
音の感じ方はによって違うかとは思いますが、「最近音が大きくなった」と感じられるようであれば回転軸などに歪みが生じてるのかもしれません。
後日同じ安永クリーンテック社の最新機種YD200BWPとのご交換工事に伺うことになりました。
【現地にて】
お客様に立ち会っていただき作業に入ります。
まず既設のディスポーザーの状態を確認します。
シンク下の本体を見るとおっしゃる通り白い粉のようなものが出てきています。
作動もしてみましたがかなり大きな音でした。
「音のほうもかなり大きいですね、これもお取替えすればかなり静かになりますよ」とご説明しました。
お客様がご入居されたときにはすでにこの音量だったようで「うるさいかなとは思ってたんですけど、元々を知らないから」とおっしゃっていました。
確かに比較しないとわからないですよね。
さて交換工事のほうは取付寸法も変わらずスムーズに進みました。
【作業を終えて】
取り付け後には試運転をして動作確認を行います。
試運転ですので実際粉砕しているわけではありませんが、それでも先ほどの音量とは全く違うのでお客様も驚かれご様子です。
「こんなに静かなんですか?」と笑ってらっしゃいました。
今回は不作動や水漏れではなく【本体の白い粉】という劣化のサインからご交換されました。
ディスポーザーの耐用年数は7~8年と言われています。
この時期に近づき、ちょっとした異変を感じたらそれが劣化のサインかもしれませんね。
正しい使い方と適正なお手入れで、新しいディスポーザーも快適に便利に長く使いいただければと思います。
ディスポーザーに関するご相談はディスポーザージャパンまでお電話ください。

【交換の目安】
一般的なディスポーザーの交換の目安については概ね7~8年と云われております。急な故障や水漏れなどが発生する前の交換をご検討下さい。
【ディスポーザー作業後】
流してはいけないもの(粉砕出来ないもの)、日々のメンテナンス方法等ご説明させて頂き、作業終了しました。お客様からは「思っていたよりもすぐに交換して頂き助かった」と仰って頂きました。
ディスポーザーが調子が悪ったり、突然起動しなくなった、長年利用していて故障した場合はお気軽にご相談下さい。お使いの機種やマンション名をお伝え頂ければ処分費用、製品代、工事費用の合計金額を即回答致します。お気軽にお問合せ下さい。
【お問合せ】0120-803-244

【ご依頼の経緯】
今回はリフォーム会社様よりキッチンのリフォームに伴ってディスポーザー設置のご依頼です。
こちらのマンションにはもともと安永クリーンテックの手動給水タイプがつけられていましたので、同じ安永クリーンテック社製の後継機種の設置となります。
【設置作業】
リフォーム会社様とは事前にお打ち合わせをさせて頂き、配管立ち上げ位置のお願いしておりましたので設置作業もスムーズでした。
キッチンを新設する場合は、こうした配管の立ち上げ位置や寸法などを資料として事前にリフォーム会社様へお送りさせていただいております。
【操作説明など】
設置後は工事をされていた担当の方に向けて操作説明を行いました。
今回のように直接お客様にご説明できない場合は立ち会っていただいたリフォーム会社様より後日説明いただくことになります。
「責任重大ですね」と言いながらリフォーム会社の方も細かくメモを取られてました。
工事後のお掃除をされていた女性の方も「うちは付いていないけど、これは便利ですね。うらやましいわ」とおっしゃっていました。
リフォーム後キッチン水栓はタッチレスになり、窓外の景色を眺めながらお料理できる開放的な空間に生まれ変わりました。
見えないところですがディスポーザーもばっちり生まれ変わりました!
リフォームに伴うディスポーザー設置の際はディスポーザージャパンまでご連絡ください。
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既存の状況は、安永製のディスポーザーを約10年お使いでした。
取り付けをした機種は、安永製の手動自動ディスポーザーです。
シンクの投入口まわり、ディスポーザー本体と排水管までのすべての部材を新品へと取り替えました。お客様からは「本体が故障して不便でした。新しくなってよかった。」と感想を頂きました。
ディスポーザーの交換工事をご検討の際は、お気軽にご相談下さい。
【お問合せ・ディスポーザージャパン】0120-803-244 事例を見たと言って頂きますと料金のご案内がスムーズです。

【ご依頼の経緯】
安永クリーンテックの自動給水タイプをお使いのお客様から「起動しなくなり、排水不良もある」とのことでお電話いただきました。
【作業の内容】
現地にて状況をお伺いすると、2-3週間前にスプーンの噛みこみをしてしまいその後異常がみられるとのこと。
本体を取り外して見るとゴムブーツ部と本体に腐食が確認できました。
またモーター軸がブレていて軸部との固着により不作動を起こしているようです。
さらに基盤部分に浸水し基盤が破損してしまっている状況だと判断しました。
今回は同じ安永クリーンテック自動給水タイプとのご交換でしたので配管の位置を微調整して工事は無事終了となりました。
ディスポーザー本体を交換することで排水不良も改善いたしました。
【快適にお使いいただくために】
今回のような自動給水タイプのディスポーザーはスイッチを入れると、一定量のお水が一定時間流れます。
手動のタイプのような水栓の開け閉めの手間がありません。
ただし、シチューやカレーなどの粘度が高い食べ物を流す場合、粉砕室から流しきる前にお水が止まってしまうことがあります。
これが原因で排水不良の症状が起きる可能性もあります。
粘度の高いものを流す場合には、手動でお水を追加していただくと安心かと思います。
ディスポーザーでお困りごとがある場合には、ディスポーザージャパンまでご連絡ください。