パナソニックのディスポーザーから後継機ニッコーへのお取替え

グレイスガーデン多摩川ディスポーザー交換工事事例（Panasonic製KD-131→ニッコー製NKD-133）

今回は、グレイスガーデン多摩川で分譲時に設置されたPanasonic製KD-131を、ニッコー製NKD-133へ交換した工事事例をご紹介します。

ディスポーザージャパンは、ディスポーザー専門の施工会社として、これまでに累計1900棟以上のマンションで交換工事を行ってきました。首都圏エリアに幅広く対応し、安永・ニッコー・フロムなど国内主要メーカーを常時取り扱っています。
グレイスガーデン多摩川でも過去に複数回の施工実績があり、設置状況の特性やキッチン下スペースについても把握しています。ゴミをディスポーザーに入れている画像

また当社では「最短工事対応」「下見不要」「在庫常備」により、できる限りお客様のご都合に合わせたスムーズな工事を実現しています。
初めての方にも安心いただけるよう、作業前の説明・作業内容の可視化・使い方やお手入れの説明まで丁寧に対応しております。

本記事では、実際の交換内容や工事の流れを詳しく解説していますので、グレイスガーデン多摩川で交換をご検討中の方はぜひ参考にしてください。

工事概要

今回はマンション竣工当時から設置されていたPanasonic製KD-131 →ニッコー製NKD-133へ交換しました。

グレイスガーデン多摩川にお住まいのお客様より、かんたん設置判定シミュレーションより直接工事のご予約をいただきました。
お忙しく時間のないお客様に便利で簡単に工事予約まで確定できる【かんたん設置判定シミュレーション】はディスポーザージャパンだけの便利なシステムです。
キッチンの収納タイプやお使いのディスポーザーの情報を入れていただければ、設置可能なディスポーザーが表示されます。
そしてそのままカレンダーで工事日予約まで進めます。
また「たくさんディスポーザーが表示されてどれをつけていいのかわからない」というお客様は【この内容でお問い合わせ】ボタンからメールフォームを送信し、ご相談いただけます。

工事当日お伺いすると、排水不良の症状が…。
粉砕力が落ちディスポーザー内部に詰まり症状がみられました。
交換工事はディスポーザー本体とキッチンの排水管までつなぐS字（P字）トラップも交換となります。
マンションの場合年に1回の高圧洗浄でキッチンの排水管はお掃除しているので、ほとんどの場合の排水不良はディスポーザー交換で解決します。
※ただし、中にはキッチン排水管以降に詰まりの原因がある場合もあります。

工事は1時間ほどで完了いたしました。

オーバーフローの処置

グレイスガーデン多摩川のキッチンにはオーバーフローといってシンクの横に溢れ止めの穴が開いています。オーバーフローの処理例
ただし、最近はキッチンシンクに水を溜めて使うこともなくなっているので新しいキッチンではほとんどの場合付けられていません。
またオーバーフローからあふれ出た水は細いジャバラの管から排水されるのですが、管自体が劣化して水漏れをすることがあります。

その為ディスポーザージャパンではこうしたリスクをなくすため、オーバーフローをプレートで塞ぐことを推奨しております。
もちろんこの作業の費用は無料！
お掃除しにくいオーバーフロー、臭いや汚れの心配もなくなります。

今回もオーバーフローは閉じさせていただきました。

Before / After

Before：Panasonic製KD-131（縦方向に大きなボディ）
After：ニッコー製NKD-133（高さ約24㎝のスッキリした外観）

Panasonic製KD-131はパナソニックでも初期のモデルでかなり大きいので写真でも一目瞭然、さらにオーバーフロー管も無くなってスッキリ！

ここがポイント

パナソニック製のディスポーザーは2002年に製造を終えております。
その後継機種として生産を担っているのがニッコー。
ニッコーのNKD-133はパナソニックのKD-133v1モデルと全く同じ設計なのです。
またパナソニック独自の噛みこみにくいチェーンミルも、もちろん採用されていますので
パナソニックユーザー様には使い勝手も変わらず最適な機種といえるでしょう。

さらにディスポーザージャパンでは、
在庫常備 × 下見不要 × 最短日時での工事対応
が可能なため、お急ぎの方にも安心してご依頼いただけます。