ディスポーザーからの水漏れ！機種交換にて対応しました

港北センタープレイスディスポーザー交換工事事例（安永製YD200 → 最新モデルYD131）

今回は港北センタープレイスで15年以上使用された安永製YD200を、同メーカー最新モデルYD131へ予防交換した工事事例をご紹介します。

ディスポーザージャパンは、ディスポーザー専門の施工会社として、これまでに累計1900棟以上のマンションで交換工事を行ってきました。
首都圏エリアに幅広く対応し、安永・ニッコー・フロムなど国内主要メーカーを常時取り扱っています。

港北センタープレイスでも過去に複数回の施工実績があり、設置状況の特性やキッチン下スペースについても把握しています。ゴミをディスポーザーに入れている画像

また当社では「最短工事対応」「下見不要」「在庫常備」により、できる限りお客様のご都合に合わせたスムーズな工事を実現しています。
初めての方にも安心いただけるよう、作業前の説明・作業内容の可視化・使い方やお手入れの説明まで丁寧に対応しております。

本記事では、実際の交換内容や工事の流れを詳しく解説していますので、港北センタープレイスで交換をご検討中の方はぜひ参考にしてください。

工事概要

今回はマンション竣工当時から設置されていた安永製YD200 →安永製YD131 へ交換しました。

港北センタープレイスにお住まいのお客様より、
「ディスポーザーから水漏れをしていて交換をしたい」と【簡単】設置判定シミュレーションより工事予約をいただきました。
電話やメールでの予約はもちろん、【簡単】設置判定シミュレーションからのご予約はWEBのみで工事日まで申し込めるのでお忙しい方に人気です。

今回はお使いのメーカーは変更せず、使い慣れた安永製品を選ばれました。
こちらの港北センタープレイスでは複数施工事例がありますが、皆さま安永をお選びいただいているようです。

既存機種も交換機種もともに手動方式のディスポーザーでしたので工事時間は約1時間で完了しました。

Before / After

YD200からYD131投入口の比較

Before：安永製YD200（投入口は10cmほど）
After：安永製YD131（広口の投入口）

既存の安永製YD200を取り外してみると、やはりかなりの劣化症状がみられました。
水漏れの原因となったのはキッチンシンクとディスポーザーの設置部分。
キッチンの排水口に上と下から挟み込むようにディスポーザーを取り付けるのですが、この部分のパッキンが劣化すると水漏れが発生します。

ただ、漏水の量としては総じてあまり多くないこと、また排水の漏水なので不便ではありますがキッチンシンクにお水を流さなければ被害は大きくなりません。
しっかり初期対応していただければ、土日など空いている時間に工事を予約していただけます。
焦って当日の対応など緊急工事を手配されますと、業者さんによってはかなり高額になることもあるようです。

さて、今回もお水漏れの量は少量で初期対応もしっかり行っていただけたので、工事もスムーズに完了しました。