管理会社様よりディスポーザーの交換ご依頼を承りました

グランシティレイディアントタワー　ディスポーザー交換工事事例（海外製ディスポーザー→ YD131）

今回は、グランシティレイディアントタワーで管理会社様からのご依頼で海外製ディスポーザーから安永製最新モデルYD131への交換工事事例をご紹介します。

ディスポーザージャパンは、ディスポーザー専門の施工会社として、これまでに累計1900棟以上のマンションで交換工事を行ってきました。首都圏エリアに幅広く対応し、安永・ニッコー・フロムなど国内主要メーカーを常時取り扱っています。
グランシティレイディアントタワーでも過去に複数回の施工実績があり、設置状況の特性やキッチン下スペースについても把握しています。照明がともるダイニング

また当社では「最短工事対応」「下見不要」「在庫常備」により、できる限りお客様のご都合に合わせたスムーズな工事を実現しています。
初めての方にも安心いただけるよう、作業前の説明・作業内容の可視化・使い方やお手入れの説明まで丁寧に対応しております。

本記事では、実際の交換内容や工事の流れを詳しく解説していますので、グランシティレイディアントタワーで交換をご検討中の方はぜひ参考にしてください。

工事概要

今回は不動産管理会社様からのご依頼で、海外製ディスポーザー→ YD131 へ交換しました。

賃借人様からのお申し出により、こうした管理会社様やオーナー様からディスポーザー交換をしたいとのご依頼も数多くいただいております。
今回も賃借人様からディスポーザーが動かなくなったとのことで、管理会社にご手配いただいた形です。
こうした場合、管理会社様にお立合いいただく場合もありますが、今回は賃借人様にお立会いただいて作業させていただきました。作業時のお写真を撮らせていただき、作業後に管理会社様またはオーナー様に写真を添えてご報告するかたちとなります。

グランシティレイディアントタワーのキッチンは元々開き戸タイプのですが、キッチンもすでに2段引き出しタイプに交換されていました。
今回はコンパクトな安永製YD131をお選びいただいたので、キッチンの形状が変わっても問題なく対応することができました。

Before / After

Before：海外製ディスポーザー(スリムなボディで粉砕室容量も少量タイプ）
After：安永製 YD131（コンパクトなボディで粉砕室も1.5ℓの大容量タイプ）

こちらのグランシティレイディアントタワーでは竣工当時からZEST製のディスポーザーが設置されています。こちらのお部屋はすでに一度ディスポーザーを交換されていて、今は海外製のディスポーザーが付けられています。
おそらくキッチンを変えるタイミングで取付スペースを考慮し細長い機種を選定されたのでしょう。
今回取り付けた安永製YD131は決して細いボディではないのですが、縦に短い設計のためキッチン引き出しの補助板の上でおさまるため干渉せずに取り付けることができました。