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あ行のディスポーザー工事事例
あ行のディスポーザー工事(修理・交換)の事例をご紹介。
ディスポーザーの事なら、ディスポーザージャパンにお任せください。

【ご依頼の経緯】
「急に動かなくなってしまって…」と大変お困りの様子でお電話いただきました。
詳しく状況をお聞きすると「お水もあまり流れていないみたい」とのこと。
ご使用からすでに10年以上、さらにお使いのTOTO製ディスポーザーは生産中止になっていることから取り換えをご希望です。
既設機種はスイッチを入れると直接本体にお水が流れ込む「直接流入方式」ですが、新しくお付けする安永クリーンテックの自動タイプはキッチン水栓から吐水する「水栓割込み式」となります。
そのためキッチン水栓のご交換も必要となります。
その旨ご理解ただきキッチン水栓とあわせて交換工事を承ることになりました。
現在キッチンが使えない状況ということで、できるだけ早い日時でお伺いすることに…。
【現地にて】
さっそくキッチンで排水の状況を確認します。
実際お水を流すとシンクに溜まっていき、それがじわじわと排水されていくという状況。
排水不良の症状だけですと、ほとんどの場合排水管自体のつまりが一番に考えられますので弊社でご対応できないケースもございます。
今回はディスポーザーの不作動と関連性が極めて高い状況でしたので、本体の交換で改善可能と判断させていただきました。
お客様にも了解を得て工事に入ります。
今回は本体のお取替えと水栓の交換で2時間ほどで作業終了となりました。
【作業が終わって】
今までと多少操作感がかわりますので、操作説明と使用上の注意点などを詳しくご説明させていただきました。
ご説明を兼ねて試運転をしてみます。
「よかった!お水流れてますね」とお客様も安心されたご様子です。
シンク下の取付も確認いただくと「ずいぶんスッキリしたわよね」とこちらも満足いただけました。
今回のようにすでに生産を終了しているメーカーの製品も、他社適合品にてご案内いたします。
ディスポーザーのお困りごとは、ディスポーザージャパンまでご連絡くださいませ。

【お電話にて】
「ディスポーザーから水漏れしている」とのお電話をいただきました。
現在お使いのディスポーザーはTOTO製の自動タイプのもので使用して15年になるとのこと。
対応年数が7~8年と言われているのですでに倍の年数をお使いいただいています。
お客様ご自身も「修理ができたとしてもこの先心配だから取り換えてほしい」とのことでご交換工事になりました。
【現地にて】
シンク下の本体を見せていただくとシンクとの接続部分や本体にしも劣化がみられました。
ゴムの接続部分から水が漏れていたようです。
年数的にも経年劣化と考えられます。
すでにTOTOはディスポーザーの生産を中止しており、今回は適合品として安永クリーンテック製の自動タイプのディスポーザーとお取替えとなりました。
ただしTOTOとは同じ自動でも水流の方式が異なりますので今回は水栓も併せてのご交換となります。
※対応する水栓の詳細は「商品情報」の「安永クリーンテック」のページにありますのでご参照ください。
【作業を終えて】
取付が終わると新しいディスポーザーの取り扱いの説明や試運転を行いました。
「入居時からついていて当たり前になっていたけど、使えなくなるとホントに不便でストレスになりました」とお客様。
たしかにご入居時から付いている設備なので、いざ使えなくなると不便ですよね。
新しくなったディスポーザーも長く安全にご愛用いただけるとうれしいです。
すでに生産中止となったメーカーも適合品のご案内をいたします。
ディスポーザーのお困りごとはディスポーザージャパンまでご相談ください。

【症状】
既設はTOTOのディスポーザーをご使用されており、細い楊枝のようなものを詰まらせてしまったとのこと。
その後動かなくなってしまい、付属のレンチでもまったく回らない状態になっていました。
回転盤・ハンマーは固着している状態です。
【適合機種】
TOTOは既にディスポーザー事業から撤退しておりますので、今回は安永クリーンテック社製の手動タイプをお取り付けすることになりました。
既設は配管立ち上がり部のリングプレートにコーキング処理してある状況でしたので、配管を調整、水漏れのチェックなどを行いました。
今回は見た目良く仕上げる作業に少し時間がかかりました。
【交換を終えて】
TOTOからの交換でしたので、新しい本体のサイズは少しスリムになった感じです。
さらに、配管を後ろ側に取り回しして全体的にすっきりとした印象に仕上がりました。
こういった既に生産を中止しているメーカーの機種をお使いの場合でも対応する機種をご案内いたします。
お気軽に弊社までご相談いただければと思います。

赤坂タワーレジデンスにお住まいのお客様で、分譲当時よりTOTO製のディスポーザーをお使いのお客様からお電話がありました。ディスポーザーは約11年お使いで現状をお聞きしましたところ、突然動かなくなったとのお話しでした。
ディ図ポーザーの交換の目安ですが、製品自体の耐用年数は概ね7年~8年前後です。使い方にもよりますが故障や劣化をしてきます。
マンションの仕様としては、TOTOのディスポーザーと排水処理設備がマンション地下に備わっており、キッチン側では、自動給水(直接給水)タイプの仕様で設置されております。自動(直接)給水タイプはスイッチを入れると自動的に水が本体に流れ込むタイプです。
今までは、直接ディスポーザー本体に給水される仕組みですが、後継機種はスイッチをいれると、蛇口から水が自動的に出る(水栓割込み方式)タイプになります。
従来のTOTOディスポーザーと現在のディスポーザーの仕様の違いにより、水栓金具を交換する作業が伴います。
弊社のサイトでは、TOTOの自動給水方式(直接給水方式)からのご案内につきましては、安永製の自動給水ディスポーザーと水栓金具の同時交換をご案内させて頂いております。
ディスポーザー交換の場合の作業費用をお伝えし、後日対応のお約束となりました。
【交換作業】
弊社の専門スタッフがお伺いし、約2時間半程のお時間を頂き、自動給水タイプのディスポーザーと水栓金具の取り付けを行い終了しました。
【ディスポーザーについて】
ディスポーザーについて一般的な耐用年数としては、7年~8年と言われております。近隣への影響や水漏れを起こす前に動きがおかしかったり、調子が悪い場合には交換が必要になる場合がございます。
ディスポーザーの専門スタッフがお伺いし、自動タイプのディスポーザーの場合は3時間程お時間を頂く事がございます。先を見越した計画的な維持、管理が必要となります。ディスポーザーの交換はお気軽にディスポーザージャパンまでお問合せ下さい。

横浜市西区の大規模マンション「MMタワーズフォレシス」にお住まいのお客様よりディスポーザーの不調が続いているので交換をご希望とのご連絡がありました。状況は分譲当時から使いづづけてきて古くなり劣化をしているとのことでした。
お使いのディスポーザーは、スイッチを入れるとディスポーザー本体に直接給水されるタイプでした。この機種からの交換の際は、水を本体に直接給水する仕組み上、後継機種は安永クリーンテック製のディスポーザーへの交換が推奨されております。水栓金具をお選びの際は、蛇口のヘッド部分が伸びるタイプを取り付ける必要があります。
「弊社の商品情報」のページで「安永製ディスポーザー」にはいくつか水栓金具のラインナップがございますので、お選び頂いております。
【交換作業】
約2時間程お時間を頂き、交換作業を行いました。水栓金具、TOTOのディスポーザーの撤去、新しく準備した安永製のディスポーザーと水栓金具の取り付けを行い作業を終了しました。また、説明、延長保証などについてもご説明をさせて頂きました。
【ディスポーザーの漏水予防】
今回のお客様のように長年ご利用頂いている場合、家電製品と同様に経年劣化は必ずしも避けられないのが現状です。マンションの場合は特に近隣への影響に配慮することも必要ですし、交換や修理により快適な状況を保つことができます。
日々のセルフメンテナンスをすることで漏水や故障予防になることもあります。7~8年以上お使いのディスポーザーで寿命を越えた本体は、交換することもご検討頂きたいと思います。
国産ディスポーザー5社のパートナー店として丁寧に対応いたします。ディスポーザーに関するご不明点は、お気軽に当社までご連絡下さい。






