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LIXIL(INAX)
Installation Cases
LIXIL(INAX)のディスポーザー工事事例
LIXIL(INAX)の工事事例をご紹介。
国産メーカーのディスポーザーのことならディスポーザージャパンにお任せください。

【お電話にて】
「ディスポーザーが動かなくなってしまって…」とお客様よりお電話いただきました。
いまお使いの機種はLIXIL(INAX)製DPKT-P 快速くんで設置から10年だそうです。
同じマンションの住民の方も交換されているらしく「うちも交換時期かな」と交換を決意されたのだとか。
快速くんの後継機種としてランドミルDPRを設置させていただくことになりました。
【作業の様子】
お客様に立ち会っていただき、まず既設のディスポーザーの状態を拝見します。
スイッチを入れても全く動きません…。
「はじめは時々動かないみたいな感じだったんだけど、だんだん動かないことが多くなってとうとう全く動かなくなりました」とのこと。
スイッチのセンサー不良でしょうか…。
シンク下の本体もチェックしましたがお水漏れなどは幸いございませんでした。
さて作業のほうは快速くんを取り外し新しいDPR取付けていきます。
快速くんも縦長の形状ですが、新しいランドミルはさらにスリムになっています。
また実際体感することはありませんが、旧製品よりも軽量化がされていますのでシンクへの負担も軽減されています。
今回の交換作業はおよそ1時間ほどで完了いたしました。
【作業を終えて】
試運転を兼ねて操作説明や注意事項をお話しさせていただきます。
操作方法などは大きく変わりませんが、入れてはいけない物などはこういう機会に再認識いただくのもよいかもしれませんね。
ちなみに知らない方も多いのが『卵の殻』です。
繊維質のものではないし、貝殻ほど固くもないので『他のごみと混ぜて少量ずつなら粉砕できる』と取扱説明書にもあります。
ただ、単体で粉砕した場合や大量に粉砕した場合ははつまりの原因となりますので皆さまも気を付けてくださいね。
正しい使い方と適正なお手入れで、新しいディスポーザーも快適に便利に長く使いいただければと思います。
ディスポーザーのお困りごと、ご相談はディスポーザージャパンまでお電話くださいませ。

数日前からお使いのディスポーザーが不調とのことでご連絡を頂きました。奥様からのご依頼でした。毎日使っているので、とにかく早く使えるようにしたいとのご要望でした。修理で対応できる症状ではない状況ではありましたが修理での金額、交換になる場合の金額をそれぞれお伝えしましてお伺いさせて頂く事となりました。
【LIXILディスポーザーミニポへ】
本日の作業では、既存のディスポーザーはLIXILのミニポでした。今までお使い頂いた状態で特に問題が無かったとの事で、そのままミニポへの交換となりました。撤去作業、取り付け作業、利用説明、延長保証についてご案内し作業を終了しました。
【既存と同様の機種】
分譲当時よりお使いの機種にするメリットとしては、キッチンの寸法や引出しタイプに合わせて設置されておりますので他の機種を設置する場合とは異なり、比較的スムーズに取り付けられるというメリットがあります。また、LIXILミニポの品質は非常に良いものです。ステンレス製の粉砕室になっており、清掃性は高いという点においてはメリットといえます。
当マンションではディスポーザーが設置され約10年が経過しようとしています。ディスポーザーの経年劣化は進んでいると思われます。もちろん利用頻度、利用方法にもよりますが耐用年数は、概ね8年前後ですので交換の時期に来ていますので、計画的な交換もご検討下さい。
ディスポーザーの事でご不明点がございましたら、月間200件の修理、交換実績のあるディスポーザージャパンまでお気軽にご相談くださいませ。

【ご依頼の経緯】
3か月くらいからディスポーザーの調子が悪く、作動が不安定というお客様からお電話いただきました。
「しばらく、だましだましで使っていたんですが最近全然動かなくなって…」ということです。
説明書にある復旧方法もお試しいだたいたようですが改善しなかったとのこと。
ご使用は7年でお修理か交換かで悩まれているということでした。
耐用年数としては7~8年なのでそろそろ交換時期かとは思いますが、お客様のご要望としてはお修理が希望です。
私どもでは部品を伴うお修理はお受けできないこと、本体脱着の際にお水漏れを起こす可能性もあること。
お修理で改善しない場合でも料金はお支払いいただかなければならないこと、経年劣化による故障の場合はほかの箇所でも故障が頻発するリスクがあることなど…。
このように逆にお客様にご負担をかけてしまう場合もあることをご説明させていただきました。
お客様も「修理が不可能なら交換をお願いしたいんだけど…」ということでした。
私どもからは「もし現場にて作業担当者がお修理不可能と判断した場合はお客様にその旨ご説明いたします。
その上でご交換作業に入らせていただくという形でいかがでしょうか?」とご提案しました。
お客様も「それなら無駄な作業も時間も費用もなくなりますね」と納得いただき、交換用ディスポーザーをお持ちして伺うことに。
【現地にて】
お客様にお立会いいただいて既設のディスポーザーの状態を確認します。
既設はLIXILのDPPGで、お電話でご説明いただいた通りスイッチを入れても全く反応しません。
おそらく経年による蓋スイッチの劣化で、私どもではお修理不可能と判断させていただきました。
お客様もご納得の上「では交換でお願いします」とのこと。
既設ディスポーザーを取り外し用意した後継機種のランドミルDPRの取付作業を行います。
本体交換で1時間ほどの作業時間となりました。
【作業を終えて】
取り扱いの説明や注意事項などをお話しさせていただき取り付けの確認をしていただきました。
「ホント修理だけに来てもらってたら2度手間になるところでした。費用の面でも無駄な出費になるところでした」とお客様。
私どもとしてもお修理できなかったのは心苦しいですが、お客様にそう言っていただけて安心いたしました。
新しくなったディスポーザーこれからも快適に便利に長く使いいただければと思います。
ディスポーザーのお困りごと、ご相談はディスポーザージャパンまでお電話くださいませ。

【ご依頼の経緯】
今回はLIXIL製ミニポのご交換工事のご依頼です。
お客様お住いのザ・ガーデンプレミアムではミニポが取り付けられており最新機種のDPG minopoとお取替えするケースがほとんどです。
ただし今回はご依頼の時点で「ほかの機種にすることは可能ですか?」とご質問を受けました。
LIXIL製のディスポーザーですので実はもう1型お取り付け可能なディスポーザーがございます。
しかし、既設のミニポとは大きくサイズ感が変わってしまうので引き出しに干渉をしてしまう場合があるのです。
このため、弊社では適合品の中でもこうした干渉の心配がない同じディスポーザーの最新機種をお勧めしております。
お客様にもこうした事情をご理解いただき、最新機種のDPG minopoとご交換にご納得いただき工事を承ることになりました。
【作業の様子】
現地に到着し既存のミニポの状態を確認します。
コンセントの漏電ブレーカーのランプが点灯し、本体の電源が入らない状況。
経年による不具合の中でもよくみられる症状です。
さっそく古いミニポを取り外し新しいミニポに交換していきます。
通常本体のご交換のみで約1時間の作業時間をいただいておりますが、今回も1時間ほどで作業完了となりました。
【ミニポの特徴】
今回ご交換したミニポはディスポーザー内の汚れやカビの発生を抑制する業界初のオールステンレス構造。
また防音材と拘束材とを組合わせた新防音構造で粉砕音が小さい人気の機種です。
ディスポーザーはほとんどがマンションに取り付けれれているため、こうした静音性はうれしい機能のひとつです。
普段はシンクの下で目にすることはあまりないですが、緑色で丸みのあるデザインもかわいいと評判。
どうぞ新しいミニポも快適に便利に長く使いくださいね。
ディスポーザーのお困りごと、ご相談はディスポーザージャパンまでお電話くださいませ。

【お電話にて】
「ディスポーザーが動かなくなってしまい交換して欲しい」とお電話いただきました。
既設機種はLiXIL製DPM2ランドミルMGでしたのでランドミルの最新機種DPRとのご交換を承りました。
こちらのマンションもすでに弊社で何件か工事を承っております。
今回のお客様もマンション名で検索していただいたようです。
お客様のご都合に合わせて工事日日時を決定し、お客様宅に伺うことになりました。
【作業の様子】
まず既設機種の状態の確認から…。
コンセントを差し込むと漏電ブレーカーのリセットボタンが光ります。
お客様は弊社にお電話いただく前にメーカーにお問合せされたようで「漏電しているのでご交換を進められた」とのことでした。
作業は本体を取り外し新しいランドミルを設置していきます。
こういった作業で約1時間から1時間ほどが作業時間の目安となります。
今回も約1時間で作業は完了いたしました。
【ディスポーザーの寿命】
今回のお客様宅は使用されて15年。
ディスポーザーの耐用年数は一般的に7~8年と言われています。
だいたい耐用年数を迎えることから経年による故障が現れる傾向に…。
お修理のご依頼も多いですが、安易に承れないこともございます。
理由としましてはメーカーではないので部品を伴うお修理ができないこと。
いったん修理で直ったとしてもその後同じ場所や違う場所で故障が多発する可能性が高いこと。
また現地でお修理不可能だと判断してもお客様に費用を負担いただかなければならないこと。
さらには本体脱着の際に水漏れを起こす可能性があることなどです。
ディスポーザーの寿命としてはこういった使用年数をひとつの判断基準にしていただくと良いかと思います。
また音が大きくなる、本体に白い粉が現れるなどの症状で判断いただくのも良いかと思います。
ディスポーザーのお困りごと、ご相談はディスポーザージャパンまでお電話くださいませ。