[簡単] 設置判定

シミュレーション

アイコン

設置判定

メニュー

ロゴ 首都圏で1900棟の交換実績

DispoLabo / ディスポーザーラボ

メインビジュアル
ホームDispoLabo「ディスポーザーから音が鳴りやまない?」と思ったら読むページ

Dispo Labo

「ディスポーザーから音が鳴りやまない?」と思ったら読むページ

この記事をシェア

Line X

SHARE

Line X

ディスポーザーが鳴ってる!?実は違う“あの音”の正体とは?

 

「ディスポーザーが突然ピーピー鳴りだして止まらない!」
「どうすれば止まるんですか?」

…とお電話いただくことがあります。

まずは電源(コンセント)を抜いていただくようお願いするのですが――
それでも「音が止まらない」というケースが、たまにあるのです。

🔈 コンセントを抜いても音が鳴り続ける?それ、ディスポーザーじゃありません!

ディスポーザーは通電していなければ動作しませんし、電源が入っていなければ音は鳴りません。
にもかかわらず音が続いている場合、原因はディスポーザー以外にあることがほとんどです。

🧯よくある誤解その1:煙感知器(火災警報器)
天井や壁の高い位置にある煙感知器が、誤作動や電池切れで警告音を鳴らすことがあります。
ただし設置位置の関係で「音の出どころ」がディスポーザーとは明らかに異なるため、間違われることは稀です。

🔥よくある誤解その2:ガスコンロの警告音
点火ボタンが押されたままになっていたり、高温になった鍋に反応して警告音が鳴ることも。
こちらもキッチン内ではありますが、コンロとディスポーザーの位置関係が異なるため勘違いされにくいケースです。

 

🧼 一番多い原因はこれ!「簡易水漏れセンサー」

実際にお問い合わせのほとんどが、水漏れセンサーによる誤作動です。

  1. 電池式で小型
  2. シンク下の収納奥に設置されている
  3. 日常的に見えにくいため、存在を忘れがち
  4. 水濡れや湿気、場合によっては倒れた調味料でも誤作動することがあります

あるお客様の事例では、設置時の写真を拡大して確認した結果、収納の奥に隠れたセンサーを発見。
警告音は雨の日の湿気による誤作動が原因でした。シンク下に取り付けられたディスポーザーと水漏れセンサー 簡易水漏れセンサー

 

簡易水漏れセンサーは
1「ピーピーピー」と高い電子音
 音源をたどり、センサーを探してください

2電池式でシンク収納内に設置
 水濡れを拭き取り、電池交換を行うことで止まります

3電池切れでも鳴る場合あり
長時間放置している場合も注意

対処法:シンク収納内を開け、ー機器が鳴っていないか確認してください。水分をふき取る・電池を交換することで止まることがほとんどです。

 

🔧 ディスポーザーが原因かどうか確認するポイント
  1. コンセントは抜けているか?
    抜けていればディスポーザーは通電しておらず、音は鳴らないはずです
  2. 音はどこから聞こえるか?
    キッチンの壁や天井からの場合は他機器の可能性が高いです
  3. センサー類が周囲にあるか?
    簡易水漏れセンサーを確認してみましょう

 

✅ まとめ|「音が鳴りやまない=ディスポーザー」とは限りません!

突然の電子音に驚いて「ディスポーザーの異常?」と思ってしまうのも無理はありません。
ですが、コンセントを抜いても音が続く場合は他の機器が原因であることが多いです。

まずは落ち着いてキッチン周りをチェックしてみてください。

マンション検索で【お住まいのマンションの事例】をチェック!

【簡単設置判定シミュレーション】で今すぐチェック!

DispoLaboディスポーザーラボに戻る

TOPページに戻る

 

 

 

 


ご予約・お見積りはこちらから

私のマンションのディスポーザーは何?

お住まいのマンションの事例をチェック

DispoLabo

ディスポーザーラボ

模様
模様