ディスポーザーを使ったらびっくりするほど大きな音が…
「ディスポーザーからいつもと違う音がする…」「ガラガラ、キーンという音が鳴っている」
そんな異音がしたとき、故障なのか、それとも何かが詰まっているのか不安になる方も多いはず。
この記事では、ディスポーザーの「異音」に関するよくある原因と、状況別の対処法をわかりやすくご紹介します。
よくある異音の種類と考えられる原因
キーンという金属音やガタガタ、ゴロゴロといった異音…
音の種類も色々です
- 金属音の場合
金属音の場合はやはり固い金属が内部に挟まっている可能性が高いです。
大きなものは取り除きやすいですが、小さなものなどは先細のペンチなどを使って取り除いてください。
ただし投入口は通常狭くて奥が暗いので気を付けて作業を行ってください。 - ガタガタ、ゴロゴロといった音
この場合の原因はビニール片や柔らかいものである場合が多いです。
小さな調味料の袋の切れ端など、普段キッチンで何気なく使っているものなので注意が必要です。
これらの場合も先細ペンチなどを使って取り除いてください。
細かすぎて取り除けない場合は?
こういった場合、以外にも「そのままディスポーザーを使っていたら直りました」というケースもあります。他のゴミに付着してそのまま排出されたのでしょう。
ただし改善されない場合もありますし、お修理に伺っても完全に除去できない場合もあります。
そうした場合はやはりお取替えが唯一の手段になってしまいます…
✅ まとめ|異音の原因は「異物」かも。まずは落ち着いて確認を
ディスポーザーから突然聞き慣れない音がすると驚いてしまいますが、多くの場合は金属やビニール片などの異物の混入が原因です。
まずは安全を確保したうえで、目視と簡単な取り除き作業を試してみましょう。
ただし、異物が取れない・異音が続く・動作に支障があるなどの症状がある場合は、無理に使い続けず、早めに専門業者へ相談するのが安心です。
「これはもう交換かも…?」と感じたら、まずはお気軽にディスポーザージャパンへご相談ください。
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