Panasonicユーザーからの乗り換え多数、その理由とは

ニッコー株式会社は、長年水処理装置や浄化槽などを手がけてきた日本の専門メーカーであり、ディスポーザー分野では**Panasonicディスポーザーの後継モデル製造メーカー**として知られています。特に、かつてのPanasonic KD-133V1シリーズを使用していたユーザーの多くが、現在はニッコー製品に乗り換えています。
ニッコーとは?
ニッコーの創業は1908年硬質陶器のメーカーとして誕生。その後樹脂加工の技術を生かして浴槽、家庭用浄化槽、ディスポーザーの排水処理システムの開発製造、そしてディスポーザーの製造販売を手掛ける会社です。2023度中に東京圏の新築マンションの4割ほどがニッコーのディスポーザーを採用しています。
✅ ニッコーのディスポーザーの特長
🔁 Panasonicの正統後継
ニッコーNKD-133はPanasonic社のディスポーザー特許を公式に取得し製造している、日本製のディスポーザーです。プラグの仕様が変更になったくらいで、見た目はもちろん細部の設計に至るまでPanasonicKD-133V1と同じ構造です。そのため自動給水タイプのPanasonicユーザー様も自動給水装置を流用することで、追加料金なしで自動給水を引き継ぐことができます。
🔗 噛みこみにくさに配慮されたチェーンミル方式
– ニッコーNKD-133はPanasonic独自のチェーンミル方式も引き継いでおり、異物噛み込みが起こりにくい設計となっています。
– スプーンやフォークなどの誤投入時も比較的トラブルになりにくいのは大きなメリットといえるでしょう。
👍オートクリーニング機能搭載
機械内部の汚れを自動で掃除する機能(粉砕室底の裏側にフィンが付いていて汚れを落とす機能)が付いています。
🛠 水と環境のスペシャリストが作るディスポーザー
排水処理槽、浄化槽、産業排水設備まで幅広く展開するニッコーは 処理槽からディスポーザー本体まで製造販売体制をもった企業です。
ディスポーザー本体だけでなくディスポーザーシステムとして環境負荷の問題に取り組んでいます。
✅ まとめ|Panasonicユーザーにとって、もっとも自然な選択肢
ニッコーのディスポーザーは
Panasonicディスポーザーの正統な後継モデルとして設計されており、 使い勝手や機能はそのままに、噛み込みにくさやお手入れ機能なども継承された安心の1台です。
また、ニッコーは排水処理槽や浄化槽といった「水と環境のプロ」として、処理槽から本体まで一貫して製造できる数少ない国内メーカー。
2023年度には東京圏の新築マンションの約4割がニッコー製ディスポーザーを採用しており、その信頼性の高さが伺えます。
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