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「ディスポーザー/動かない」のキーワードでディスポーザー工事実績を探す。
【ディスポーザーが動かなくなった】というお問合せは非常に多く、その原因は様々です。
動かない要因としてスプーンや異物混入した場合は、付属の解除棒を利用するか、トングなどを利用して噛み込んだ異物を取り除けば動く可能性が有ります。解除棒があるかどうかは製品によって異なりますので、説明書をご確認下さい。
長年利用していて(耐用年数の目安は7、8年と言われています)劣化が進行している場合は、本体の電源や内部の電気系統の故障の可能性があります。この場合も取扱い説明書に記載はされているのですが、電源コンセントを抜き差しするか、電源のOFF/ONを行い復帰を試みて下さい。
ディスポーザーが動作しなくなると台所仕事がままならず、早急に解決したいものです。
ディスポーザーが動かない場合は応急処置で改善する場合もありますが、当社に寄せられるお問合せの多くが「経年劣化」です。
下記の事例を参考にして頂けますと幸いです。
西池袋にございます『ウエストパークタワー池袋』へディスポーザー交換工事にお伺いいたしました。
【お電話にて】
分譲当時からお使いのTOTO製ディスポーザーの交換についてお問い合わせを頂きました。
お使いの機種はTOTOの自動給水タイプ(水が直接自動的に本体に流れ込む仕様)のディスポーザーでスイッチを入れても動かない状況ということでした。
TOTOは2017年に本体、部品の生産を中止しておりますので、安永製の自動給水ディスポーザーと交換することになりました。
またTOTOの自動給水方式(直接給水)から『水栓割込み方式』に変わるためキッチン水栓の同時交換が必要になります。
(今までは本体に直接水が流れておりましたが、現在の仕様はスイッチをいれるのと同時に蛇口から水が出る仕様になります。)
これにより、既存の水栓金具(蛇口)は接続できないため、新たに適合する水栓金具をお選びいただき、接続する必要がございます。
適合する水栓につきましては、こちらを参考にしてください。→https://disposer-japan.com/item/yasunaga/
【作業時】
訪問時、お電話で伺った通り全く動かない状況で、設置から16年ご利用いただいていたため内部の劣化は進行していました。
作業は既設ディスポーザーを取り外し新しい安永クリーンテック製ディスポーザー、水栓金具を設置いたしました。
約2時ほどお時間をいただき完了しました。
【作業を終えて】
お客様からは、今回は水栓割込み方式に変わったため、本体についていた給水ホースも無くなってスッキリとしたとおっしゃって頂きました。
また、使えない間かなり不便だったけれど、早急に対応して頂いたので助かったと仰っていました。
多少ですが、ディスポーザー本体が小さくなったことで収納が増えスッキリしたとの感想を頂きました
新しくなったディスポーザーについても快適に便利に長くお使いいただければと思います。
ディスポーザーに関するご相談はディスポーザージャパンまでお電話ください。
さいたま市北区にございます、パークシティさいたま北ガーデンレジデンスに取替工事でお伺い致しました。
【ご依頼の経緯】
「これまでも調子が悪く、電源を抜いたりリセットボタンを押したり使っていたんですが、とうとう動かなくなって…」
とお客様よりお電話いただきました。
こちらのマンションでは竣工当時よりLIXIL製minipoが設置されていますのですでに14年を超えています。
お客様も「周りの方も取り換えているそうなので交換をお願いします」ということで同じLIXIL製と交換させていただくことになりました。
【作業の様子】
さっそくお客様に立ち会っていただき作業に入ります。
通常このような本体のご交換のみの作業で1時間半ほどお時間をいただいておりますが、今回は約1時間で作業は完了となりました。
【作業後】
設置後は試運転を行い動作チェックと漏水の確認をして作業は完了となりました。新しくなったディスポーザーこれからも快適に便利に長くお使いいただければと思います。
ディスポーザーのご交換のご用命は、ディスポーザージャパンまでお電話くださいませ。
東京都中央区にございます『リエトコートアルクスタワー』へディスポーザー交換工事にお伺いいたしました。
分譲当時に設置されたディスポーザー本体は、TOTO製です。自動給水ディスポーザー、それに合う水栓金具(分岐)、自動給水装置の取り替えで対応致しました。
お客様は、分譲時からのディスポーザーをお使いで、突然起動しなくなった状態でした。一般的なディスポーザーの寿命(耐用年数)については概ね7~8年と云われております。急な故障や水漏れなどが発生する前の交換をご検討下さい。
【ディスポーザー作業後】
流してはいけないもの(粉砕出来ないもの)、日々のメンテナンス方法等ご説明させて頂き、作業終了しました。お客様からは「寿命なのでそろそろと思いお願いしました」と仰って頂きました。
ディスポーザーが調子が悪ったり、長年利用していて故障した場合はお気軽にご相談下さい。迅速、丁寧に対応致しております。
東京都府中市にございます『サンクタスミュゼ府中』へディスポーザー交換工事にお伺いいたしました。
【ご依頼の経緯】
今回は安永製ディスポ―ザーを15年以上お使いのお客様より交換のご依頼を承りました。
特に今のところは問題なく使えているようでしたが、外観があまりにもボロボロになってきたので交換を決められたとのことです。
交換機種は同じ安永製の最新機種YD200BWP。
お客様と作業の日時を調整し後日お伺いすることになりました。
【現地にて】
お客様に立ち会っていただき作業に入りました。
同じ安永製の後継機種にお取替えですので取付寸法も同じ。
配管の微調整などもなく約1時間半ほどでお取替え完了いたしました。
【作業を終えて】
試運転を兼ねて操作説明や注意事項をお話しさせていただきました。
正しい使い方と適正なお手入れで、新しいディスポーザーも快適に便利に長く使いいただければと思います。
ディスポーザーのご交換のご用命は、ディスポーザージャパンまでお電話くださいませ。
藤沢市にございます『グランシティ湘南海岸Ⅱ』へディスポーザー交換工事にお伺いいたしました。
【お電話にて】
今回は設置から15年の安永製ディスポーザーお使いのお客様よりご交換工事を承りました。
「本体に白い粉のようなものがでてきて気になる」とのこと。
アルミ合金製のディスポーザー酸性やアルカリ性の洗剤により金属が酸化して白い粉が出ることがあります。
粉自体は有害ではないとのことですが、使用により洗剤を含んだ水が本体外側に染み出しているということなのでこれも経年劣化のひとつの症状だといえますね。
幸い、他には不具合などは無いそうですが「作動音はしかたがないですよね」ともおっしゃっていました。
音の感じ方はによって違うかとは思いますが、「最近音が大きくなった」と感じられるようであれば回転軸などに歪みが生じてるのかもしれません。
後日同じ安永クリーンテック社の最新機種YD200BWPとのご交換工事に伺うことになりました。
【現地にて】
お客様に立ち会っていただき作業に入ります。
まず既設のディスポーザーの状態を確認します。
シンク下の本体を見るとおっしゃる通り白い粉のようなものが出てきています。
作動もしてみましたがかなり大きな音でした。
「音のほうもかなり大きいですね、これもお取替えすればかなり静かになりますよ」とご説明しました。
お客様がご入居されたときにはすでにこの音量だったようで「うるさいかなとは思ってたんですけど、元々を知らないから」とおっしゃっていました。
確かに比較しないとわからないですよね。
さて交換工事のほうは取付寸法も変わらずスムーズに進みました。
【作業を終えて】
取り付け後には試運転をして動作確認を行います。
試運転ですので実際粉砕しているわけではありませんが、それでも先ほどの音量とは全く違うのでお客様も驚かれご様子です。
「こんなに静かなんですか?」と笑ってらっしゃいました。
今回は不作動や水漏れではなく【本体の白い粉】という劣化のサインからご交換されました。
ディスポーザーの耐用年数は7~8年と言われています。
この時期に近づき、ちょっとした異変を感じたらそれが劣化のサインかもしれませんね。
正しい使い方と適正なお手入れで、新しいディスポーザーも快適に便利に長く使いいただければと思います。
ディスポーザーに関するご相談はディスポーザージャパンまでお電話ください。