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ドレッセ美しの森フロラージュのディスポーザー工事(修理・交換)の事例をご紹介。ディスポーザーの事なら、ディスポーザージャパンにお任せください。
横浜市青葉区にございます「ドレッセ美しの森フロラージュ」にディスポーザー交換工事でお伺いいたしました。
【ご依頼の経緯】
「水漏れをしているのでなるべく早く交換に来てほしい」とお客様からお電話いただきました。
お使いの機種はパナソニック製でしたので同メーカーの後継機種をお取り付けすることに。
工事も可能な限り早く対応させていただくことになりました。
【現地にて】
さっそくシンク下の本体を見せていただくと本体つなぎ目部分に水漏れを確認できました。
ゴム部分の劣化で水漏れし本体を腐食させているようです。
ご使用のディスポーザーは鋳物製ですので表面にこうした腐食が進んでしまいます。
今回取り付ける新しい機種は樹脂製になりましたので耐腐食性が格段にアップしています。
また本来は取り付けられているはずの落下防止ワイヤーが3本ともないのです!
お伺いすると「キャビネットの荷物の出し入れの時に引っ掛けて外してしまった」とのこと。
1本でもないとバランスが取れず漏水してしまう可能性もあるのですが、それが1本もないというと落下の危険性も招きかねない状況です。
今回は少量の水漏れの段階で対処できて本当に良かったです。
工事そのものは本体のお取替えのみですので1時間30分ほどで無事終了いたしました。
【作業を終えて】
今回は同じメーカーの後継機種とのお取替えで操作方法に大きな変更はないのですが、注意事項などをご説明させていただきました。
塩素系漂白剤はゴム部分、金属部分を腐食させる原因になるので使用に関してはご注意していただくようにお願いしました。
また「樹脂製で本体が軽量化しても本体を支える大切な部品ですので」落下防止ワイヤーについても十分ご注意いただくように合わせてお願いいしました。
「少しでも長く使うためには気を付けないと」とお客様。
「大事になる前に来てもらってよかったよ」とうれしいお言葉をかけてくださいました。
シンクの下にある本体の異変には気づきにくいことも多いので、時々は本体もチェックしていただくと良いかと思います。
ディスポーザーに関するご相談ご質問は、ディスポーザージャパンまでお電話ください。
神奈川県横浜市青葉区にございます、ドレッセ美しの森フロラージュにディスポーザー取替工事でお伺い致しました。
現在パナソニックのKD-132を12年ご使用になられておりました。
経年劣化で「ピー、ピー」と警告音が鳴って突然の運転停止しまい、その後電源が入らなくなった状態でした。
後継機種は同じパナソニックのKD-133V1をお取り付けすることになりました。
現地にて確認してみると、鋳物製の本体には劣化による腐食がありゴムブーツ部分にも痛みが見受けられました。
旧製品は鋳物製なので、こうした腐食や重みによる接続部の劣化などでお取替えになるケースも多いです。
今回新しくお取り付けしたKD-133V1は樹脂製に変更になっております。
強度もありながら本体重量は軽くなり接続部分への負担も少なくなりました。
こうした鋳物の経年劣化による鉄部の腐食はシンクとの接続部分から水漏れすることもございます。
特に塩素系の漂白剤はディスポーザー本体、接合部を痛める要因になりますのでご注意下さい。
どうしてもキッチンでのご利用は布巾の漂白や、排水口のお掃除で塩素系漂白剤を使用されることもあるかと思います。
漂白剤ご使用の後にはお水を多めに流して頂くことでディスポーザーへの負担は軽減されます。
長く故障なくお使いいただくためにもぜひ実践してみてください。
ディスポーザーのご用命は、当社までご相談下さい。迅速、丁寧に対応致します。
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