【ディスポーザーの交換を検討】
東京都千代田区のディスポーザー付マンション「シティタワー九段下」にお住まいのお客様よりお問合せを頂きました。現在お使いの機種はパナソニック「KD-132」が分譲当時からディスポーザー排水処理システムとして導入されており、設置から10年が経過しております。お客様は、「ディスポーザーが10年以上経過して劣化で故障したと思うので交換の費用の確認をしたい」とご連絡を頂きました。
費用につきましては、サイト上部の「商品情報」の同製品金額と同等とのお話しと確認をいたしまして、交換のご依頼を頂きました。
【現地にて】
お部屋にお伺いしまして現在の状況を確認しましたところ、ディスポーザーは経年劣化で起動しない状況でした。10年以上経過した本体は白く粉を吹いた状態(この状態は故障ではありません)で、内部は傷や粉砕部の曲がりが見られている状況でした。
お客様からは「10年以上使ったし、スプーンとかフォークを誤って入れてしまったこともある」と仰ってりました。
経年劣化の症状は、7~8年前後でディスポーザー本体内部と外観に変化がみられる場合があります。故障する前の交換がベストですが、いざ症状が出ないと交換に踏み切れないとは思います。長くお使いの場合は掃除や点検の際に、水漏れが無いか、破損していたり、ヒビが入っていないかご確認下さい。
ディスポーザーの事でご不明な点がございましたらお気軽にディスポーザージャパンまでお問合せ下さい。