サービスエリアは首都圏1都4県!
東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城
search
「ディスポーザー/詰まり」のキーワードでディスポーザー工事実績を探す。
【ディスポーザーが詰まった】というお問合せが非常に多くなっています。原因は、いろいろ考えられますが、ディスポーザーの経年劣化(耐用年数は約7年~8年)が取り替えの目安です。
前提条件として利用年数が5,6年以内(モーターが弱っていなかったり、粉砕能力が落ちていない)のであれば、詰まりが改善する可能性はあります。
ご自身で詰まりを除去したい場合は、ホームセンターやネットでも販売されているラバーカップを購入してきて、詰まったゴミを圧力をかけて除去する方法です。よくトイレの詰まりを直す時に利用する道具です。通称「スッポン」などと言われるものです。
弊社でもご依頼がある場合は、こういった器具を利用します。本体を7、8年利用している場合は改善しても直ぐに詰まりが再発します。業者に依頼する前にご自身でとりあえず対処するのがコスト的にはよろしいかと思います。
しかし、長年利用しているディスポーザーであれば交換をご検討いただいた方が、精神的にもコスト的にも長い目で考えたらコストパフォーマンスは良くなります。
何年利用していて詰まったのか、年数がそれほど経過していない製品ならば、何を入れてしまって詰まりが生じたのか等を考えながら対処する方法をご検討下さい。
年数が経過して故障した、詰まりも併発している場合は交換をご検討下さい。下記の事例では、詰まりが以前から発生していて本体も調子が悪いというお客様の事例です。詰まりが生じた時に似たような状況かもしれませんので、参考にご一読頂けますと幸いです。
【お問合せ時】
お電話でお問合せを頂きました。ディスポーザーの交換についてお話しをしましたところ、同じマンションにお住まいのご友人から口コミで弊社の事を教えて頂いたとのことでお問合せを頂きました。12年お使いで汚くなってきたし、調子が悪い状況でした。交換をご要望でしたので、既存のディスポーザーの設置状況等をお聞きし、ご訪問の日程を決めました。
INAX(現LIXIL)では現在2種類のディスポーザーが製造されております。黄緑色のミニポをお選び頂きました。
【工事につきまして】
お伺いしまして、現状を確認しましたところ本体外観はそれほど劣化している状況には見えませんでした。
ご利用になられて12年が経過しておりましたので、内部は想像していた通りで、汚れは勿論のこと経年劣化により各部に傷が多く見られました。今回は水漏れはありませんでしたが、お客様も「水漏れする前に交換して良かった」と仰っておりました。弊社で多く寄せられるお問合せで「動かなくなった」、「水漏れした」ので交換したいというご要望をいただきます。しかし、長くご利用頂いている場合は、故障する前の交換や水漏れする前の対応をお勧めしております。一時的に修理することも可能な状態にある場合でも、本体の違う部位に影響を及ぼしている場合もございます。耐用年数を越えたディスポーザーは、特に注意が必要です。
【INAXのディスポーザーをお使いのお客様】
現在、LIXILからは2種類のディスポーザーが製造されております。コストパフォーマンスに優れたスタンダードタイプの「ランドミルDPR」とステンレス構造で清掃性に優れた「ミニポ」の2機種です。性能はそれほど変わらないものですが、デメリット、メリットそれぞれございます。
ご検討される際、ご不明な点やご相談は、ディスポーザージャパンまでお気軽にお問合せください。
横浜市都筑区にございます『ライオンズ港北ニュータウンステーションレジデンス』へディスポーザー交換工事にお伺いいたしました。
【お電話にて】
「ディスポーザーが動かなくなったので交換したい」とお電話いただきました。
こちらのマンションでは竣工時からテラル製のディスポーザーが導入されています。
築年数からするとすでに12年お使いということですね。
一般にディスポーザーの耐用年数は7~8年。
このころから、いわゆる経年劣化に起因する故障が出てくることが多いので【耐用年数=寿命の目安】と捉えていただくと良いかと思います。
お客様とご訪問日をお打合せし後日作業に伺うことになりました。
【現地にて】
現地ではお客様に立ち会っていただき作業に入りました。
既設ディスポーザーはコンセントの抜き差ししても復旧することはありませんでした。
さっそく本体を取り外し新しいディスポーザーをお取り付けしていきます。
作業時間は1時間ほどいただき、無事ご交換完了となりました。
【作業を終えて】
試運転を兼ねて操作説明や注意事項をお話しさせていただきます。
スムーズに作動する様子にお客様も安心されたご様子でした。
耐用年数を大きく超えてのご使用は水漏れなど大きな被害が出てしまうこともあります。
設置から7~8年経ちましたら、シンク下の本体回りもぜひ定期的にチェックしてみてくださいね。
新しくなったディスポーザーこれからも快適に便利に長くお使いいただければと思います。
ディスポーザーのお困りごと、ご相談はディスポーザージャパンまでお電話くださいませ。
藤沢市にございます『エスタテラ湘南台オーシャンコート』へディスポーザー交換工事にお伺いいたしました。
【お電話にて】
「スイッチを入れてもディスポーザーが反応しない」とお客様からお電話いただきました。
こちらのマンションでは竣工当時よりテラル製のディスポーザーが導入されています。
設置からすでに18年以、お客様もお取替えをご希望です。
さっそくお客様とお日にちの調整をし、後日作業にお伺いすることになりました。
【現地にて】
現地ではお客様に立ち会っていただき作業に入りました。
まずは既設のディスポーザーの状態を確認しますが、スイッチを入れても反応は無くコンセントの抜き差しでも復旧しません。
耐用年数は7~8年と言われているディスポーザー、経年劣化の症状としてもこうした電気系統の故障は少なくありません。
さっそく既設のディスポーザーを取り外し新しいディスポーザーを設置していきます。
およそ作業時間は1時間半いただいて作業は完了。
取り付け後には試運転を行い漏水のチェックをいたしました。
正しい使い方と適正なお手入れで、新しいディスポーザーも快適に便利に長くお使いいただければと思います。
ディスポーザーのご交換のご用命は、ディスポーザージャパンまでお電話くださいませ。
埼玉県川口市にございます、ルネ川口アグリアにディスポーザーの交換工事でお伺い致しました。
日本ゼスト製のディスポーザーをご使用でしたが「故障して動かなくなってしまったので交換したい」とお電話いただきました。
日本ゼストは2007年にディスポーザー事業から撤退しております。
今回は対応機種でも一番スリムなLIXILのランドミルDPRをお取り付けすることになりました。
現地にてお客様から詳しくお話を伺うと
「噛みこみを何度かしてしまい、その後漏電しブレーカー落ちるようになりました」とのこと。
確認すると回転部も固着して動かない状態でしたので、噛みこみによって軸や回転盤に歪みが生じたようです。
歪みがあると当然隙間も出ますのでそこから浸水、安全装置としてブレーカーが落ちたのではないかと思われます。
お客様のお宅の収納は2段の引き出しタイプでしたので干渉しない向きにディスポーザーを設置。
基盤ボックスも切り欠きに干渉しない「ここしかない」という位置にピンポイントで固定。
また今回はスイッチが本体のフタの部分になります。
もともとあった壁スイッチのところにはカバープレートをお取り付けしました。
日本ゼスト製のディスポーザーは、倒産前までは分譲マンションでの導入率トップだそうです。
今後故障や不作動でお困りのお客様も増えてくるかと思います。
弊社では対応する機種をご案内できますので交換をご検討の際にはディスポーザージャパンまでお問い合わせください。
足立区にございます『ザ・ステージオ ガーデンフロントタワー』へディスポーザー交換工事にお伺いいたしました。
【お電話にて】
「メ―カーのメンテナンスで交換したほうが良いと言われて…」とお客様よりお電話いただきました。
お使いの機種はパナソニック製KD-132、設置から12年ほど経っています。
現在の症状としてはスイッチを入れても全く動かないのだそうです。
同じパナソニックの最新機種KD-133V1とご交換を承り、後日お伺いすることになりました。
【作業の様子】
お客様に立ち会っていただき作業に入ります。
今回お取替えするKD-131V1はサイズも含め見た目はKD-132と同じですが、素材がアルミ合金から樹脂製にリニューアルされました。
そのため0.5㎏の軽量化でシンクへの負担が大幅に軽減されています。
さて作業自体は本体のご交換のみですので約1時間で完了となりました。
取り付け後には試運転を兼ねて操作説明や注意事項をお話しさせていただきました。
正しい使い方と適正なお手入れで、新しいディスポーザーも快適に便利に長く使いいただければと思います
ディスポーザーのお困りごと、ご相談はディスポーザージャパンまでお電話くださいませ。