【ディスポーザー交換前のご注意】
本日は、ビーコンタワーレジデンスへディスポーザー交換工事にお伺いいたしました。
今回のお客様はディスポーザーの取替え前に「シンクの取替え」をシンクメーカー様に依頼していただきました。
なぜディスポーザー交換の前にシンクを取り替えたかと申し上げますと、シンクとディスポーザーの接続部分にサビがあったためです。
シンクとディスポーザーの接続部分にサビがある状態ではディスポーザーの取替えで訪問しても作業ができないのです。
一時的にコーキングで処理することも可能ですが、短期間で水漏れした事例がございますので弊社では一時しのぎの対応は致しておりません。
【どの部分にサビがあるのか?】
近年は、塩素系洗剤を頻繁にご利用をされているのか原因は不明ですが、非常に錆びが出ているシンクがあります。キッチン下の収納部に設置されるディスポーザー本体の付け根の部分(キッチンの下の本体を見て頂き、一番上の根本の部分です)にサビが発生します。
ディスポーザーを取り付けることはできますが、シンク部分から水漏れしてディスポーザーが故障してしまってからでは遅いのです。
お手数でもサビのチェックの方法をお電話、メールなどでご案内致しますので一度弊社までご相談下さい。
【サビがある場合のディスポーザー交換の流れ】
①ディスポーザー交換のご相談、お見積り、サビのチェック
②お使いのシンクメーカー様にご相談頂き、シンクの取替えを行います。
③シンク取替え後にディスポーザーの設置で訪問致します。シンク交換の当日または翌日くらいで調整しますのでシンク交換の前に日程のご相談をお願いします。
事前にお電話でご相談の際に、シンクとディスポーザーの付け根の部分のサビの確認をさせて頂いております。
お問合せフォームからご依頼頂いた際には、写真等でディスポーザーの上部とシンクの接続部分の写真を送付頂けますと大まかな判断にはなりますが確認が可能です。
【0120-803-244、メールフォームでのご依頼は24時間受付中です。】