目黒区にございます『パークコート目黒碑文谷』へディスポーザー交換工事にお伺いいたしました。
【ご依頼の経緯】
今回はTOTO製自動タイプディスポーザーをお使いのお客様からご交換のご依頼を承りました。
TOTOはすでにディスポーザー事業から撤退しているので、適合する後継機種として安永クリーンテック製自動ディスポーザーをご案内させていただきました。
また今回の場合、給水方式が直接流入方式(本体に直接給水)から水栓割込み方式(水栓から吐水)へと変更になりますので、キッチン水栓のご交換も必要となります。
こちらは『商品情報』の『安永クリーンテック』をお選びいただくと対応する水栓の詳細がご確認いただけます。
ご希望の水栓を選んでいただき交換工事にお伺いすることになりました。
【現地にて】
現地ではお客様に立ち会っていただき作業に入りました。
既存のTOTO製のディスポーザーは、スイッチを入れても水だけが流れるだけで本体は動かない状態。
お客様も「15年くらいですからそろそろ交換かなとは思ってました」とのこと。
作業のほうはキッチン水栓をお取替えし、新しい安永クリーンテック社製ディスポーザーを設置していきます。
今回ディスポーザーに直接お水が給水される方式ではないため、TOTO製にあった給水ホースは不要となります。
そのため本体回りもスッキリした印象に。
こういった水栓と同時交換の場合は2時間から2時間半ほどのお時間を頂戴しております。
今回も約2時間で作業完了となりました。
【安永クリーンテック】
試運転を兼ねて操作説明や注意事項をお話しさせていただきます。
キッチン水栓から吐水される様子に「今はこういう方式なんですね」とお客様。
たしかにちょっと新鮮ですね。
逆流の心配がないのでより安全な方法と言えます。
さらにこの安永クリーンテック製ディスポーザーは本体を3点の防振ゴムが付いている低振動構造。
低騒音、低振動で作動音は通常の会話レベルの58デシベル、1000棟以上のマンションでの採用実績があります。
夜遅く使うときなど作動音は気になるところですよね。
新しくなったディスポーザー、これからも快適に便利に長く使いいただければと思います。
ディスポーザーに関するご相談はディスポーザージャパンまでお電話ください。