千代田区にございます『番町パークハウス』へディスポーザー交換工事にお伺いいたしました。
【お電話にて】
「TOTO製のディスポーザーが粉砕できなくなったので新しいものと取り替えたい」とお客様からお電話いただきました。
こちらのマンションでは竣工当時よりTOTO製の自動タイプディスポーザーが設置されていますが、すでにTOTOは生産を終了しています。
そこで適合する機種として安永製自動タイプディスポーザーYD-200BWPAとご交換することになりました。
また給水方式が異なるため水栓も同時に交換を承ることに…。
今回は適合するキッチン水栓としてTOTO製TKGG32EBSをお選びいただき、後日作業に伺うことになりました。
【現地にて】
現地ではお客様に立ち会っていただき作業に入りました。
既設のディスポーザーはお水が流入するだけで全く作動しません。
さっそく交換作業に入らせていただきました。
今回は水栓と同時交換ですのでお時間は2時間半ほどいただきました。
水栓の交換はTOTOの【直接流入方式】から安永の【水栓割込み方式】に変わるため必ず必要な工事です。
これに対応する水栓は商品情報のページから【安永クリーンテック】をクリックしていただくとご覧いただけます。
さて工事も無事終わり、取り付け後には試運転で動作確認と漏水のチェックをさせていただきました。
ディスポーザー自体もコンパクトになりましたのでシンク下もすっきりした印象になりました。
新しくなったディスポーザーこれからも快適に便利に長くお使いいただければと思います。
ディスポーザーのご交換のご用命は、ディスポーザージャパンまでお電話くださいませ。