東村山市にございます『レクセルプラザ久米川』にディスポーザー取替工事でお伺い致しました。
【ご依頼の経緯】
現在パナソニックのKD-132を18年ご使用になられていたそうですが、突然警告音が鳴って運転停止、その後電源が入らなくなったとのことでした。
お客様も使用年数からご交換をご希望で今回は同じパナソニックの最新機種KD-133V1をお取り付けすることになりました。
作業の日時を決め後日お客様宅にお伺いすることに…
【Panasonic最新機種の変更点】
お客様に立ち会っていただき作業に入りまました。
既設ディスポーザーは鋳物で出来た本体部分には経年劣化が見受けられ、ゴムブーツ部にも痛みがあるようでした。
KD-133は樹脂製に変更なり、耐腐食性が格段にアップ。また0.5㎏の軽量化も図られシンクへの負担も軽減されています。
【お手入れ方法など】
鋳物の本体の場合、経年劣化による鉄部の腐食や塗装の浮きなどで、シンクとの接続部分から水漏れが発生してしまうことがあります。
その際、「普段のお手入れに塩素系の漂白剤を使用されていた」と伺うことが多くございます。
キッチンは布巾の漂白や、排水口のお掃除で塩素系漂白剤を使用されることもあるかと思うのですが、ディスポーザーのゴムの部分を痛めてしまったり、金属疲労を起こしやすくなってしまいます。
ご使用になられた際にはお水を多めに流して頂き、ディスポーザーへの負担を減らして頂くようにお願い致します。
今回のお取替えでは約1時間から1時間半ほどお時間をいただきました。
また取り付け後には試運転のほかこうしたご注意点や操作方法についてもご説明させていただいております。
ディスポーザーのお困りごと、ご相談はディスポーザージャパンまでお電話くださいませ。