佐倉市にございます『スカイプラザ・ステーションタワー タワー棟』へディスポーザー交換工事にお伺いいたしました。
【お電話にて】
「20年以上使っているTOTO製のディスポーザーが漏水している」とお電話いただきました。
お使いの機種はTOTO製の自動タイプでマンション竣工当時から設置されています。
お客様もご交換をご希望でしたので適合後継機種の安永製YD-200BWPAと、今回は同時に水栓のご交換も承りました。
この水栓の同時交換は、TOTO自動タイプディスポーザーからのお取替えの場合給水方式が変更になるため必要な工事となります。
ご交換に伺うまで応急処置としてバケツやタオルでご対処いただくことになりました。
【現地にて】
作業当日はお客様宅に伺い、まずは既存のディスポーザーの状態を確認します。
漏水はゴムバンドが切れているのが原因でした。
伺うと「缶詰のフタを入れたまま作動させてしまったことがある」とのことで、「もしかするとその時に切れてしまったかもしれません」とのこと。
年数とともにゴムの弾性も失われますし、こうした金属製の尖ったものや鋭利なもので傷をつけてしまうこともありますのでお気を付けくださいね。
さて今回の作業は水栓と同時交換ですので2時間半ほどお時間を頂戴いたしました。
取り付け後には試運転をし動作確認と漏水チェックをして作業完了となりました。
正しい使い方と適正なお手入れで、新しいディスポーザーも快適に便利に長くお使いいただければと思います。
ディスポーザーのお困りごと、ご相談はディスポーザージャパンまでお電話くださいませ。