北区にございます『ザ・クレストリヴァシス 』へディスポーザー交換工事にお伺いいたしました。
【お電話にて】
「ディスポーザーから水漏れしていて交換したい」とのお電話をいただきました。
現在ご使用のディスポーザーはパナソニック製のKD-132ということで後継機種のKD-133V1とお取替えとなります。
お客様には水漏れの対応としてバケツや洗面器で工事の日まで応急的に対処いただくことになりました。
可能な限り早い日程で作業を調整させていただきお客様宅に伺うことになりました。
【現地にて】
お客様に立ち会っていただき作業に入ります。
まず既設のディスポーザーの状態を確認します。
本体を固定するバンドが外れていて、さらにゴムにも亀裂が入っている状態…。
最悪ディスポーザー本体が落下する危険性もある状態です。
さっそく本体を取り外し新しいKD-133V1を取り付けていきます。
通常このような本体のご交換のみの作業で約1時間から1時間半ほどお時間をいただいております。
今回も約1時間で作業は完了となりました。
【パナソニックKD-133V1】
さてこの新しくお付けしたKD-133V1ですが、見た目はKD-132とほとんど同じです。
大きさも色も形も変わりません。
では何が新しくなったのでしょうか…。
それは重さです!素材がアルミ合金から強化樹脂になったことで0.5㎏軽量化されました。
また耐腐食性も大幅に向上しています。
本体をゴムブーツと固定バンドで支える構造のためディスポーザー本体の軽量化はとても重要なポイント。
こうしてディスポーザー自体も目には見えない部分で進化しているのです。
ディスポーザーのお困りごと、ご相談はディスポーザージャパンまでお電話くださいませ。