ディスポーザー修理・交換工事の事例をご紹介

調布市にございます『ゼファー仙川プレミアムヒルズ』へディスポーザー交換工事にお伺いいたしました。

【お電話にて】
ディスポーザーからのお水漏れでお電話いただきました。
「シンク下を見てみたら水漏れしていて…」とお客様。
すでに19年ほどお使いだということでご交換を検討されています。
ディスポーザーの耐用年数は一般的に7～8年ほど。
私どももそのあたりの年数を目安にご交換をお勧めしています。
お客様も状況が状況だけに早めの交換工事を希望されました。
お使いのディスポーザーは安永クリーンテック社製のYD250SBとのこと。
お取替えは適合品である同じ安永クリーンテック社製最新機種YD200BWPとなります。
可能な限り早い日時で工事にお伺いすることになりました。。
それまではバケツやタオルで応急的に処置いただくことをお願いいたしました。

【作業の様子】
お客様に立ち会っていただきまずは既設機種の状態を確認します。
本体を挟んでいるバンドが切れている状態でした。
お客様曰く「ブチっと音がしてその後かなりの水漏れが起きたと」いうことでした。
ゴムの痩せや振動によりズレることはよくあるのですが、ステンレス製のバンドですので切れてしまった事例ははあまり聞いたことがありません。
このまま使用していれば作動時の振動でディスポーザー本体の落下もあり得る事態でした。
お取替え作業は1時間半ほどで完了いたしました。

【作業を終えて】
試運転を兼ねて操作説明や注意事項をお話しさせていただきます。
「早く対応してもらって助かりました」とお客様から声をかけていただきました。
さらに「皆さんどのくらいで交換されるんですか？」とのご質問も。
耐用年数が目安にはなっていますが、正直10年、15年使われる方もいらっしゃいます。
ただし、年数が経つほど深刻な状況でのお取替えが増えてきます。
たとえば同じ交換のご希望でも、不調や音が大きくなってきたという理由から、年数が経つにつれ水漏れや落下などより緊急性の高い理由に変わってきます。
皆さま仰るのは「水漏れのリスクが一番怖い」ということ。
そうならない為にも、予防交換も含めて検討いただくのもよいかもしれませんね。
まずは普段から本体回りも異変がないかチェックしていただくのもよいと思います。

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