茅ヶ崎市にございます『ライオンズ茅ヶ崎ザ・アイランズ』へディスポーザー交換工事にお伺いいたしました。
【ご依頼の経緯】
「突然動かなくなって交換をしたいのですが…」とお客様よりお電話いただきました。
既設の機種はLIXIL(INAX)製ランドミルPGとのことで同じランドミルの最新機種DPRとご交換することになりました。
お客様宅のキッチンは2段の引き出しですので、サイズなどが変わってしまうと収納部に干渉してお取り付けできない場合もあるため注意が必要です。
今回のように同じメーカー(同じ製品)の後継機種であれば取付寸法は同じか、またはサイズダウンしているため設置トラブルもなく安心です。
お客様と工事日程を調整し、後日ご交換にお伺いすることになりました。
【作業の様子】
お客様に立ち会っていただき作業に入ります。
既設のランドミルはやはりスイッチを入れても、コンセントの抜き差しをしても全く反応がありません。
設置して8年ということなのでそろそろ電気系統を含め経年劣化症状も出るころなのかもしれません。
作業の方は既設機種を取り外し新しいランドミルDPRを設置していきます。
こうした本体の交換作業で通常1時間から1時間半ほどお時間を見ていただいています。
今回も1時間ほどで取付作業は完了いたしました。
【作業を終えて】
試運転を兼ねて操作説明や注意事項をお話しさせていただきます。
「漂白剤は使わないほうがいいって聞いたんですけど、本当ですか?」とお客様からご質問を受けました。
これは本当によくあるご質問ですが、塩素系の漂白剤はご使用を控えていただいたほうが良いでしょう。
塩素系の漂白剤はディスポーザーのゴム部分や金属部分の劣化につながりますので、寿命を早めることにもなり得るからです。
長時間のつけ置きはしない、まな板の漂白などで使った場合はその後多めのお水で十分に流していただくと良いかと思います。
正しい使い方と適正なお手入れで、新しいディスポーザーも快適に便利に長く使いいただければと思います。
ディスポーザーに関するご相談はディスポーザージャパンまでお電話ください。