【お問合せ時】
東京都港区のディスポーザー付きマンション「カテリーナ三田タワースイートイースト」にお住まいのお客様よりディスポーザーと水栓金具の同時交換のご依頼を頂きました。現在TOTO製の自動給水方式のディスポーザーをお使いになられて14年が経過しているとのことで、交換のご依頼でした。
TOTO製ディスポーザーは既に製造が終了している為、後継機種として安永製の本体(自動給水方式)とそれに適合する水栓金具(https://disposer-japan.com/item/yasunaga/)が推奨されています。
4種類の中からLIXIL製の蛇口(クロマーレ)をお選び頂きました。
【作業】
後日お伺いし、状況の確認を行った後に作業に取り掛かりました。既存のディスポーザー、水栓金具を外し、新しいディスポーザーと水栓金具を取り付けました。水栓金具は、新しいディスポーザーに接続できるものをお選び頂きました。
作業時間は、約2時間ほど頂き、設置後の漏水テスト等を行い終了しました。
お客様からは「思っていたよりも作業が早くて安心しました」と仰って頂きました。
【TOTOのディスポーザー】
2017年末にTOTOはディスポーザーは事業を中止しております。TOTO製ディスポーザーには、給水方式が2種類ございます。水栓から水が自動的に本体に給水されるか、それとも手動で蛇口をひねって水を出すかです。
当マンションはスイッチを入れると自動的に本体に給水される直接給水(自動給水方式)が採用されています。
取り付けに関わる費用やご利用などにつきましてご不明な点は、ディスポーザージャパンまでお気軽にご相談下さい。