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ディスポーザーの本体を劣化させる原因は? [2021/07/07]

セキスイ

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羽村市にございます「ライオンズガーデン羽村」にディスポーザー交換工事でお伺いいたしました。

【お電話にて】
「ディスポーザーから水漏れしているので交換したいのですが…」とお電話いただきました。
お使いの機種はセキスイ製で設置から16年とのこと。
セキスイはすでにディスポーザー事業より撤退しています。
今回は適合品である後継機種ディスポーザーと交換することになりました。

【作業の様子】
お客様に立ち会っていただいてシンク下の本体を確認させていただきました。
どうやら本体のつなぎ目から水漏れをしていました。
本体の塗装にも剥がれの症状が見て取れます。
お客様に伺うと「塩素系漂白剤をよく使用する」とのこと。
除菌漂白に便利な塩素系漂白剤ですが、ディスポーザーのゴム部分や金属部分を劣化させてしまうことがります。
使用後はたっぷりのお水で流していただくこと、また長時間のつけ置きなどは控えていただくようお願いします。

今回は本体のご交換とスイッチが本体蓋部分にかわりますので、元々壁にあったスイッチを取り化粧プレートをつけ作業終了となりました。

【作業が終わって】
新しいディスポーザーの操作説明などを試運転を兼ねて行いました。
今回、取付作業時に配管を後ろ側に回したので手前のスペースが少し広げることができました。
確認していただくと「収納が少しでも増えるのは助かります」とうれしいお言葉をいただきました。

新しいディスポーザーも便利にお使いいただけると嬉しいです。

ディスポーザーに関するご相談は、ディスポーザージャパンまでお電話ください。
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