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ディスポーザーの回転刃の故障による本体交換作業 [2023/05/18]

パナソニック(Panasonic)

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東京都板橋区にございます、THE ITABASHIレジデンスにディスポザー交換でお伺い致しました。


今回は「ディスポーザーの刃が1つ折れてしまったんですが、11年目なので修理より交換の方が良いかと思って…」と弊社にお電話いただきました。
ディスポーザーの耐用年数は7~8年となっておりますのでお客様がおっしゃる通りお取替えされても良い頃だと思われます。


既設はパナソニックのKD-133をお使いでしたので同じパナソニックのKD-133V1をお取り付けすることになりました。
作業自体は同型交換なのでスムーズに終了しました。


作業が終わりふと見るとシンク横に泡で出るタイプの大きな塩素系漂白剤のスプレーが…。

こうした塩素系漂白剤は、ゴムの部分を劣化させてしまったり、ディスポーザー内の金属部品を浸食させる要因になる場合もございます。
今回も、チェーンミル方式のハンマー部分に頻繁に吹きかけてお掃除されていたとのこと。
直接吹きかけていなくても、シンクでフキンやまな板の漂白などもされることもあるかと思います。
こうした場合は、塩素系漂白剤を使用した際に、お水を一緒に流しディスポーザーへの負担をなるべく減らしてあげるとよいかと思います。

このようなお手入れのポイントもお取り付け工事の際にはお話しさせていただきますのでご不明な点はご相談いただければと思います。
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