我孫子市にございます『グランレジデンス』にディスポーザー交換工事にお伺いいたしました。
【症状】
「1週間ほど前に、ディスポーザーが突然回りだしてしばらくして止まりました。」とお電話いただきました。
さらに「その直後に再度回り始め、怖くなってコンセントを抜きました」とのこと。
弊社にお電話いただく前にメーカーにお問合せされたようです。
『スイッチが勝手に入ってしまう故障ですが、メーカーにも部品がなくディスポーザー自体の交換が必要』という回答だったとのことでした。
そこでネットで交換できる業者を探して弊社にお問合せいただいたということでした。
既存機種はLIXIL(INAX)の快速くんでしたので後継機種としてLIXIL製ミニポをお選び頂きました。
【現地にて】
お電話いただいたお客様に立ち会っていただき取付作業を行いました。
突然ディスポーザーが動き出すこうしたケースは最近よく耳にします。
今回のお客様宅のディスポーザーは使用して13年。
経年劣化の症状としてもスイッチ不良は一般的ですが不作動よりも危険性は高いといえます。
お客様がコンセントを抜いたというのもすごく正しい判断だと思います。
どうかお手入れの際には必ずコンセントを抜くことを徹底してください。
さて取り換え作業はスムーズに進み約1時間ほどで終了となりました。
【作業を終えて】
作業後は試運転を兼ねて取り扱いの説明や注意事項をお話しさせていただきました。
安心安全にお使いいただくために、また少しでも長くお使いいただくためにこうしたご説明をしております。
ただし、経年劣化による故障は年数とともに現れるもの。
少しでも異変を感じたらまず取扱説明書の通りに対応して下さい。
それでも改善しない場合などはどうぞ弊社までお電話ください。
ディスポーザーのお困りごとはディスポーザージャパンまでご相談ください。