神奈川県横浜市青葉区にございます、ドレッセ美しの森フロラージュにディスポーザー取替工事でお伺い致しました。
現在パナソニックのKD-132を12年ご使用になられておりました。
経年劣化で「ピー、ピー」と警告音が鳴って突然の運転停止しまい、その後電源が入らなくなった状態でした。
後継機種は同じパナソニックのKD-133V1をお取り付けすることになりました。
現地にて確認してみると、鋳物製の本体には劣化による腐食がありゴムブーツ部分にも痛みが見受けられました。
旧製品は鋳物製なので、こうした腐食や重みによる接続部の劣化などでお取替えになるケースも多いです。
今回新しくお取り付けしたKD-133V1は樹脂製に変更になっております。
強度もありながら本体重量は軽くなり接続部分への負担も少なくなりました。
こうした鋳物の経年劣化による鉄部の腐食はシンクとの接続部分から水漏れすることもございます。
特に塩素系の漂白剤はディスポーザー本体、接合部を痛める要因になりますのでご注意下さい。
どうしてもキッチンでのご利用は布巾の漂白や、排水口のお掃除で塩素系漂白剤を使用されることもあるかと思います。
漂白剤ご使用の後にはお水を多めに流して頂くことでディスポーザーへの負担は軽減されます。
長く故障なくお使いいただくためにもぜひ実践してみてください。
ディスポーザーのご用命は、当社までご相談下さい。迅速、丁寧に対応致します。