渋谷区恵比寿西にございます「ブリリア代官山プレステージ」のお客様よりディスポーザーの事でご相談を頂き、交換のご依頼を頂きました。お電話にて「自宅の売却にあたり、設備が故障しているので交換をしたい」とのお問合せを頂きました。
分譲当時から当マンションではTOTOの「自動給水方式のディスポーザー」が設置されております。
TOTOは2017年末で製造を終えておりますので、後継機種をご案内しご依頼を頂きました。
【ディスポーザーの状態】
作業担当者が後日お伺い詳細をお話しを伺ったところ「売却するにあたり、調子の悪い部分を交換してからお引渡しする。」とのことでした。また排水も詰まり気味なので交換しようと思ったとのことでした。
実際の本体を確認したところ、10年近くご利用頂いているので本体内部の錆び、本体も起動しない状態で故障しておりました。
交換作業は、約1時間少々かかりましたが問題なく取り替えが完了し、起動テストを行い終了ました。
【新しいディスポーザーの使用方法】
ディスポーザーの使い方は後継の機種とお水の出方が変わりますが、使い勝手はほとんど変わりませんので、交換後もスムーズにご利用になれるかと思います。
またTOTO製のディスポーザーよりも外観が小さくなっておりますので、シンク収納部はスッキリすると思います。
耐用年数を越え、排水の詰まりや不安定な場合、急に故障してしまった場合は、お気軽にディスポーザージャパンまでご相談くださいませ。