東京都港区南青山にございます『南青山テラス常盤松フォレスト』へディスポーザー交換工事にお伺いいたしました。
【お電話にて】
「ディスポーザーの粉砕後に生ごみが残りやすいのと詰まりが頻繁に起きる」とお電話いただきました。
ディスポーザーの耐用年数は概ね7~8年といわれております。従いまして、本体内部の粉砕室が劣化して本来の能力を発揮できない状態となりますと詰まりを起こりやすくなります。
お使いのディスポーザーはTOTOの自動給水方式のため、安永製YD-200BWPAと同時に水栓の交換の作業でした。
※水栓の同時交換は、TOTO自動タイプディスポーザーからのお取替えの場合、従来と給水方式が異なる為、
お使いの水栓金具について同時交換が必要となる工事です。
水栓金具は、安永製の本体と接続の径が同等で対応できるものを4種類ご用意していおります。
水栓金具は、商品情報の「安永製ディスポーザー」内んぼページに4種類の水栓金具をご用意しておりますので参考にしてください。
→https://disposer-japan.com/item/yasunaga/
【現地にて】
交換は、1.5時間で終了し試運転を行い動作確認と漏水チェックを行いました。お客様からは「詰まりが最近ひどくて困っていた。交換してよかった。」とうれしいお言葉を頂きました。
油などによっても詰まりは起きやすいので、お湯(熱湯は不可)などをシンクに溜めて一気に流すなど普段のメンテナンスは必要です。
新しくなったディスポーザーこれからも快適に便利に長くお使いいただければと思います。
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