【お電話受付】
お客様よりホームページをご覧になり、交換希望のご連絡を頂きました。ディスポーザーが数週間前から不調で、動かなくなってしまったというお問合せでした。
耐用年数から判断しますと約12年経過していることもありましたので、交換のご依頼を頂きました。
【現地での確認と交換作業】
INAX製のディスポーザーである「快速くん」が設置されたマンションで、現場を拝見しお話しを伺ったところ、お客様からは「施工の事例がしっかりあったので安心して連絡できた」とおしゃっていただきました。
現状を確認したところ、本体の不調、排水のつまりを起こしている状況でした。
ディスポーザーが故障して、本来の粉砕性能がない場合につまりがひどくなることも多いです。
交換後は、利用説明と水漏れがないかテストを行いました。
お客様からは「交換してよかった。これから利用する際にどんな点に注意したらよいか」とご質問がございましたので、「利用の際は水を多めに流して頂く事と定期的にシンクの下をチェックして頂くことや塩素系の洗剤や、熱湯をそのまま流さないほうがいいですよ」とアドバイスいたしました。
ディスポーザーは水に関連する設備ですので、耐用年数を越えている場合は、水漏れする前に交換をご検討頂くのがよろしいかと思います。
ディスポーザーは、使用頻度の高い家電です。ちょっとした変化に気づかれた時、疑問や不安がある場合は、お気軽にディスポーザージャパンまでご相談下さい。