【ディスポーザー交換のご依頼】
世田谷区千歳台にあります「東京テラス」のお客様よりディスポーザーが故障してしまったとご連絡を頂きました。分譲当時からINAX製のDPHKという型式の本体が設置されております。
本体設置から約18年が経過しており、交換時期に達している状況です。ディスポーザーは一般的な家電と同様、寿命の目安は7年~8年と言われています。
既存の製品は、INAX(現在のリクシル)で後継機種は2種類が製造、販売されております。
・スリムでスタンダードタイプの「ランドミルDPR」
・コンパクトで粉砕時の音が静かな「LPO」
上記2機種からお選び頂くことが出来ます。
排管の位置、キッチンの状況から判断しますと2機種ともお選び頂く事が可能です。
【ディスポーザー交換作業】
ディスポーザー本体は、シンク下に設置されておりますので定期的に確認をして頂くのが良いかと思います。
作業は、壊れた既存のディスポーザーの撤去、新しいディスポーザーの取り付け作業やご説明等含め、約1時間半のお時間を頂きました。
お客様からは、「これからも便利に長く使えたらいいな、このディスポーザーは思っていた以上に音が静かで良かった」と仰って頂きました。
【ディスポーザーの寿命と耐用年数】
ほとんどのディスポーザーの場合、耐用年数は7年~8年と言われています。10年以上お使いになられている場合は、本体まわりとシンクを接続している部分は、月日が経過すると水漏れや漏電を起こしやすくなりますので、事前の交換をご検討下さい。
経年劣化で本体の基盤やモーターに水が入ると突然動かなくなることがございます。
修理で対応できるケースもありますが、年数がたっている場合のほとんどは交換がよろしいかと思います。
ご不明点やご相談はお気軽にディスポーザージャパンまでお問合せ下さい