東京都品川区にございます『ミッドサザン・レジデンス御殿山』へディスポーザー交換工事にお伺いいたしました。
【お電話にて】
「10年以上使っているTOTO製のディスポーザーが動かなくなって…」とお電話いただきました。
お使いの機種はTOTO製の自動タイプで設置から13年が経っています。
お客様もご交換をご希望でしたので適合後継機種の安永製YD-200BWPAと、今回は同時に水栓のご交換も承りました。
この水栓の同時交換は、TOTO自動タイプディスポーザーからのお取替えの場合給水方式が変更になるため必要な工事となります。
水栓は人気のグースネックタイプ、グローエ社のゼドラをお選びいただきました。
【現地にて】
作業当日はお客様宅に伺いさっそく交換作業に入ります。
今回は水栓との同時交換ですので2時間半ほどお時間を頂戴いたしました。
取り付け後には試運転をし動作確認と漏水チェックをして作業完了となりました。
【給水方式の違いとは】
今回のようにTOTO製ディスポーザーをお使いのお客様から「どうして水栓の交換が必要になるの?」とよくご質問をいただきます。
自動タイプのディスポーザーの場合、現在の主流はキッチン水栓から吐水される【水栓割込み方式】です。
今回お取り付けした安永製のディスポーザーもこの方式となっております。
これに対しTOTO製は【直接給水方式】といってディスポーザー本体に給水ホースが直結してお水が直接流れ込むタイプです。
この方式の違いにより水栓の交換が必要となるわけです。
なお対応水栓は【商品情報】ページの【安永クリーンテック】からご覧いただけます。
ディスポーザーのお困りごと、ご相談はディスポーザージャパンまでお電話くださいませ。