ディスポーザー修理・交換工事の事例をご紹介

川崎市麻生区にございます「ガーデンアリーナ新百合ヶ丘ビューコート」のお客様より交換の作業のご依頼を頂きました。
竣工当時からディスポーザーが設置され、経年劣化で交換をご希望です。
費用、訪問時間、現在の設置状況を確認し、後日訪問のお約束となりました。

【取り替え作業】
ディスポーザーの交換作業には約1時間少々お時間を頂き完了いたしました。経年劣化により、基盤と本体にヒビ割れが見られる状態でした。
2006年から約12年間お使いになられていらっしゃいました。既存のディスポーザーはTOTOのディスポーザーです。次の設置するディスポーザーは給水方式が変わり蛇口から水が自動で出る方式へ変更となる為、自動のディスポーザーと水栓金具の両方を交換となりました。
ディスポーザーの耐用年数は一般的には7年～8年程度と言われております。実際にはそれ以上お使いになられていらっしゃる場合が多いのですが、使い方にもよる部分があり家電製品と同様で故障前の交換をお勧めさせて頂いております。

耐用年数を越えてご利用になられていらっしゃる場合は、定期的にシンク下に納まっている本体をチェックして頂き状況を把握するのがよろしいかと思います。水漏れには十分にご注意ください。

ディスポーザーのことでご不明点がございましたらお気軽にご相談ください。