ディスポーザー修理・交換工事の事例をご紹介

昭島市にございます「プレイシア」にディスポーザー交換工事で伺いました。

【お電話にて】
「まったく動かなくなってしまって…」とお困りのご様子でお電話いただきました。
「最近調子が良くなくて、修理も考えたけどまたすぐに壊れても困るし、って考えてたらもう動かなくなってしまいました」とのこと。
ご入居時から17年使用されているということですので、お客様のおっしゃる通り修理費ばかりかさんでしまっても困ります。
私どもでも「ご交換をご検討されては？」とご提案し、交換工事を承ることに。
今まで使っていただいたのはINAX製の「快速くん」でしたので後継機種となる「ランドミルDPR」をお取り付けすることになりました。

【現地にて】
お電話いただいた奥様に対応していただき作業に入ります。
既設のディスポーザーはやはり回転盤が全く動かなくなっていてモーター軸が固着してしまっているようです。
経年劣化の症状としてはごく一般的なもののひとつです。。
状況の説明をしながら作業していくと「水漏れなんてこともあるみたいですね？」とお客様からご質問が。
たしかに水漏れも経年劣化の症状としては多いです。
しかも気づいにくいので「階下の方から連絡がきて初めて分かった、なんてことも中にはあるそうですよ」と私。
「そんなことにならないうちにやっぱり取り換えてよかった」とおっしゃっていただきました。
ディスポーザーの対応年数は7～8年と言われています。
今回は使用して17年ですから「よく頑張ったと思います」とお客様もおっしゃっていました。

【作業を終えて】
今回は本体の交換のみでしたので約1時間30分で作業は終了となりました。
取り扱いの説明と試運転を行いお客様に確認をしていただきました。
シンク下を見て「ちょっとスッキリしましたよね？」とお客様。
配管の取り回しを工夫して今回10センチほどトラップ位置を後方へ下げることができました。
「収納が少しでも増えるのはうれしいです！」と喜んでくださいました。

新しくなったディスポーザー、これから安全に快適に長くお使いいただけるとうれしいです。

ディスポーザーに関するお困りごとは、ディスポーザージャパンまでお電話ください。