川崎市幸区にございます『オーチャードプラザ』へディスポーザー交換工事にお伺いいたしました。
【お電話にて】
今回は快速くんを使われて14年になるお客様からのご依頼です。
「ディスポーザーから水漏れをしていたので、メーカーに修理の依頼をしたら交換するように言われた」とのことです。
耐用年数としては7~8年と言われており、お客様も「もうさすがに寿命ですよね」と仰っていました。
やはり耐用年数に差し掛かったころから、経年劣化による故障が起こる傾向が高くなるかと思います。
実際、弊社にご依頼いただくケースも7年、8年目を境に多くなっています。
とくに今回のお客様のように水漏れの場合はディスポーザー自体をを使わなくても、排水経路として機能しているので必ず対応しなくてはいけません。
また。、ほとんどのディスポーザーはマンションに設置されているので階下への被害など考えると深刻な問題です。
今回は既設機種がLIXIL(INAX)製 快速くんでしたので、最新機種のLIXIL製ランドミルDPRへのお取替えとなります。
【作業の様子】
さっそく現地で快速くんの様子を確認します。
本体の接合部分からじわっとお水がにじんでいる状況でした。
水漏れとしては少量ですが、お客様宅にはディスポーザーの下にキッチン水栓のシャワーホースを受けるポケットがあ、りそこにお水が溜まっていたようです。
お客様も「キッチン立ったときに床が濡れているのに気が付いてびっくりした」そうです。
階下への被害はなかったようでホッとされたようです。
さてお取替え作業は快速くんの後継機種ということで問題なく取り付け工事が完了いたしました。
【作業を終えて】
作業が終わると試運転を兼ねて操作説明や注意事項をお話しさせていただきます。
お客様からは「早く対応してくれてありがとう。これで今日からまた使えます!」とうれしい言葉をかけていただきました。
私どもではお伺いできる最短日時で工事を承っておりますが、お客様のご希望に添えない場合もございます。
特にお水漏れの場合は、工事日時までバケツやタオルなどで応急処置をしていただきますようお願いしております。
ディスポーザーのお困りごと、ご相談はディスポーザージャパンまでお電話くださいませ。