【お電話にて】
「たびたびスイッチが入らないことがあるんだけど…」とお客様からご相談いただきました。お使いの機種はLIXIL(INAX)製ランドミルDPMで設置から17年が経っています。耐用年数としては7~8年と言われており、それを大きく超えてのご使用ですので経年劣化よる故障の可能性が高いと思います。
お客様も「これからまたいろいろ故障が出てきそうだし…寿命ですね」ということでご交換を検討されていました。やはりマンション内でも交換されている方が多いそうです。今回は後継最新機種としましてランドミルDPRとご交換工事をさせていただくことになりました。
【作業の様子】
お客様に立ち会っていただき作業に入ります。まず既設のディスポーザーの状態を確認します。作業は同じメーカーの後継機種へのご交換ですので特に問題もなくスムーズに進みました。今回は本体のご交換工事で約1時間ほどで完了いたしました。
【作業を終えて】
試運転を兼ねて操作説明や注意事項をお話しさせていただきました。お客様からは「このまま水漏れなんて起きたら大変だもんね、交換してよかったよ」とお言葉をいただきました。
今回のように耐用年数を大きく超えてのご使用の場合、最も深刻な症状が水漏れです。
特にディスポーザー使わない状態でも排水経路としての役割を果たしておりますので、キッチンでお水を流せば水漏れが起こってしまいます。
マンションでの設置がほとんどのディスポーザーですので、階下への被害など水漏れは多いなリスクになります。
このため耐用年数の7~8年を目安に予防交換を検討されるお客様も多いです。
対応年数に近づいたらいつもと違う不調や異音、それと合わせて本体回りもぜひチェックしてみてください。
新しくなったディスポーザー、これからも快適に便利に長く使いいただければと思います。
ディスポーザーに関するご相談はディスポーザージャパンまでお電話ください。