神奈川県川崎区にございます、フォレシアムコンフォートタワーにディスポザー交換工事でお伺い致しました。
【お問合せ内容】
お客様はパナソニックのKD-132を9年ほどお使いになられてました。
これまでピピピと音が鳴って不作動が続くもご主人様に説明書を見ながら色々お試しいただいてだましだまし使っていたとのこと。
今回はついにランプも点灯せず、起動しなくなってしまいましたとお電話いただきました。
交換機種は同じパナソニック製のKD-133V1となります。
【現地にて】
既設は経年劣化によるものか、鋳物の本体に腐食や塗装の浮きが出ています。
取り外してみると、錆びが多く発生していました。
お客様に確認していただきましたところ、びっくりされたご様子でした。
塩素系漂白剤を頻繁に使用してお掃除されていたとのことで、これが原因のひとつかもしれません。
除菌漂白には欠かせないものですが、金属疲労や錆びを発生させてしまう要素の一つとなります。
ご使用になられる際には、排水口まわりに流したり直接泡で吹きかけたり、漬け置くようなご使用は避けたほうがよろしいかと思います。
取替工事後には操作説明とともにこうした注意、お手入れの方法も併せてご説明させていただいております。
せっかく新しくなったディスポーザーです。
長く安全に使って使っていただければと思います。。
ディスポーザーのお取替えをご検討された際には、ディスポーザージャパンまでご連絡ください。