ディスポーザー修理・交換工事の事例をご紹介

川崎市にございます『フォレシアムコンフォートタワー』へディスポーザー交換工事にお伺いいたしました。

【ご依頼の経緯】
パナソニック製ディスポーザーKD-132を10年お使いのお客様よりお電話いただきました。
「スイッチをONにするとエラー音「ピッピッ…（5回）」がして回らなくなりました」とのこと。
そして「説明書通りに漏電遮断器のリセットボタンをし押してみても回復しない」ということです。
そのほかには水漏れなどはなく本体自体の腐食もみられないようです。
お客様も「年数を考えるとやはり交換かな」と交換をご希望されています。
交換機種は同じパナソニックのKD-133V1。
お客様のご都合を伺い後日交換工事に伺うこととなりました。

【現地にて】
お客様に立ち会っていただき作業に入ります。
まず既設のディスポーザーの状態を確認しますが、スイッチランプも消えていて全く反応がありません。
お客様も「完全に壊れちゃったみたいで…」とお困りのご様子でした。
今回のKD-132とKD-133V1はサイズも変わりません。
同じメーカーの後継機種との交換はこのように配管や収納部分に干渉する心配がないので安心してお取替えすることが可能です。
そのため取付作業自体は非常にスムーズで1時間ほどで設置完了です。

【作業を終えて】
試運転を兼ねて操作説明や注意事項をお話しさせていただきます。
試運転ではありますが、スイッチを入れしっかり作動する様子にお客様もホッとされたご様子。
「使えないと本当にストレスなんですよね、これで今日から使えます」と喜んでいただけました。

新しくなったディスポーザー、これからも快適に便利に長くお使いいただければと思います。
ディスポーザーに関するご相談はディスポーザージャパンまでお電話ください。