東京都港区港南にございます『品川Vタワー』へディスポーザー交換工事にお伺いいたしました。
【お電話にて】
不動産会社様より「TOTO製のディスポーザーが動かない」と所有者様からお電話いただいたとのことで。
設置から17年経過していることとTOTOはすでにディスポーザー事業から撤退しておりますので、後継機種として安永製YD200BWPAと水栓の交換なる旨のご説明、金額等をご案内させて頂き後日訪問となりました。
既設TOTO製がお水を直接本体に入れる【直接流入方式】に対し、安永製は水栓から吐水する【水栓割込み方式】と給水方式が変更になるため水栓の交換も必要になります。また現在は逆流の心配がない【水栓割込み方式】が主流となっております。
水栓金具の価格は種類によって変わります。TOPページ>商品情報>安永クリーテック内に4種類の水栓金具を掲載しておりますので参考にしてください。
【現地にて】
既設のディスポーザーはやはりスイッチを押しても全く動きません。年数から考えても基盤やモーターなどの経年による故障が疑われます。早速、水栓と本体のご交換に入りました。こうした水栓同時交換の場合は1.5時間から2時間ほどお時間をいただいております。
【作業を終えて】
試運転を兼ねて操作説明や注意事項をお話しさせていただきました。シンク下もTOTOの複雑な形状からずいぶんスッキリシンプルになりました。新しくなったディスポーザーこれからも快適に便利に長くお使いいただければと思います。
ディスポーザーのご交換のご用命は、ディスポーザージャパンまでお電話くださいませ。