【お問合せ時の内容】
TOTOのディスポーザーをお使いで、異物を誤って投入してしまい故障してしまったとご連絡を頂きました。また、交換の機種は、マンションとして安永クリーンテック製を推奨とのお話があったようでした。金額やお日にちのご案内をし、本体交換のご依頼を頂きました。
【TOTOの修理は可能か】
TOTOのディスポーザーは、2017年末にて部品等の生産を終了しております。その為、故障した場合の修理は出来ない状況です。私共では、詰まりや異物の除去につきましては、修理として承ることが出来ますが、部品の交換を要する修理は出来兼ねてしまいます。また、ディスポーザーの耐用年数につきましては、7年~8年が目安となっていますので、修理が出来ない場合はディスポーザーの交換をご案内しております。
【ディスポーザーの交換作業】
TOTOのディスポーザーからの取り替えにつきましては、給水方式が直接給水タイプの場合は多いのですが、現在のディスポーザーのほとんどが水栓割込み方式(スイッチを入れると蛇口から水が出る)を採用しています。
本体一式を交換する作業で、約2時間程お時間を頂き作業を行いました。ディスポーザーを交換した後は、動かしている時にフタ部分(排水口)に蛇口から水が注がれます。設置後の試験、ご説明、保証について、お支払いについて等ご説明を行い終了しました。お客様からは、「収納スペースが広くなり大変満足しました。」とご意見を頂きました。