ディスポーザー修理・交換工事の事例をご紹介

【お問合せ時】
お客様よりお電話にてディスポーザのお問合せを頂きました。お料理の後片付けの際に生ごみを粉砕しようと起動したところ、大きな音がして止めたとのことでした。その後も異音がし、調子が悪いとの内容です。
詳しく伺いましたところ、うっかりスプーンを入れてしまったようです。修理（噛み込み除去）での対応と共に、回転盤や軸の状況によっては、交換の可能性もある事をお伝えし訪問のお約束をさせて頂きました。

【訪問作業】
お伺いしまして、現状確認をしましたところ内部に木製のスプーンを入れてしまった状態のようでした。回転刃、中心の軸、その周辺が破損しておりました。竣工時から約11年ご利用で、経年劣化も見られることから交換のタイミングでの故障でしたので、お客様とのご相談で交換の作業となりました。
お客様も「普段洗い物をしない旦那が洗い物をして木のスプーンを入れたまま回してしまった。」と仰っておりました。入れてはいけない物やうっかりスプーンなどが入ってしまい、故障してしまう事もありますのでご利用の際は注意が必要です。

ディスポーザについてご不明点がございましたら、お気軽にディスポーザージャパンまでお問合せ下さい。