千葉市美浜区にございます『幕張ビーチテラス』へディスポーザー交換工事にお伺いいたしました。
【お電話にて】
「ディスポーザーが動かなくなってしまい交換を考えています」とのお電話をいただきました。既設機種をお伺いするとTOTO製NJE212とのこと。
お客様もTOTOがすでにディスポーザー事業から撤退しているのをご存じで「交換の場合はどうすればよいのか」というご質問もいただきました。
後継適合機種としまして安永クリーンテック社製のディスポーザーでの対応の旨、ご案内させて頂きました。
お使いのTOTO製NJE212が『直接流入方式』の自動タイプでしたが安永クリーンテック製は『水栓割込み方式』の自動タイプとなります。交換の際には水栓も交換が必要になることも併せてご案内させていただきました。
【作業の様子】
まず、既設ディスポーザーの状態を確認したところ、本体が動かないためお水だけが出る状態でした。基盤が古くなり故障していました。お客様も「しばらく使えてないので生ごみ処理とか困っちゃうんですよね」とのことでした。
さっそくTOTO製ディスポーザーを取り外し新しい安永クリーンテック製ディスポーザーを取り付けいたしました。
【作業を終えて】
お水の流入方式も変わりましたので試運転を兼ねて操作方法などをご説明させていただきます。
今までと同じ自動方式ですのでお客様ご自身でお水を出したり止めたりの作業は不要です。
ディスポーザーのスイッチを入れるとキッチン水栓からお水が出てくるのが「水栓割込み方式」
お客様も「難しいものではないですね」と笑っていらっしゃいました。
新しくなったディスポーザーも便利で快適に長くお使いいただけたらと思います。
ディスポーザーに関するご相談はディスポーザージャパンまでお電話くださいませ。