【ディスポーザーに関する問合せ時】
お客様よりディスポーザーの交換のお問合せをお電話で頂きました。お客様は、2005年の新築時からお住まいなので、もう取り替え時期だと思うとのことで、交換のご依頼となりました。また、取り替えのご依頼時にいくつかの確認事項をさせて頂きました。ディスポーザーを交換する際には注意する点がいくつかありますので、参考にして頂けると幸いです。
【取り替えの際に特に注意すること】
専門の作業担当が特に注意している点があります。それは、経年劣化が進んでいるディスポーザーだけでなくなく、全ての交換時に共通している事項としては、取り外した後のシンクで手などを切ってしまう事があります。過去にお客様から、ご自分で取り外した部分(キッチンの円形部分)で手を切ってしまったとの報告が過去にありました。また、経年劣化を起こしていることが多いディスポーザーでは、付随する設備への影響も少なからずあるかと思います。故障して数日間は良かったが、その後水漏れが起きた事例もあります。適切な判断が求められる場合もありますので、ご自分で設備交換を行う際は特に注意が必要ですし、DIYが流行っているとはいえ、おすすめはいたしません。
【交換作業】
今回の作業では、既存のディスポーザーの取り外しと新品のディスポーザーを取り付ける作業、製品の延長保証のご説明等を含め約1時間半の作業となりました。
お客様からは、開けてみたら汚れも多く、自分でやらなくて良かったとご意見を頂きました。決してDIYで出来ない設備ではございませんが、交換される際は気を付けなければいけない点もございますので注意が必要かと思います。
ディスポーザーの修理、交換等でご不明な点がございましたら、ディスポーザージャパンまでお気軽にご相談下さい。
迅速、丁寧に対応いたします。