【ディスポーザーが劣化、起動せず】
横浜市緑区森の台にあります「森の台メープルランド」のオーナー様より異音がして、メーカーさんにも相談済みとのことで、その後弊社に交換のご依頼を頂きました。
依頼内容は、ディスポーザー本体とその本体に対応している水栓金具の交換のご依頼です。
費用の確認とお日にちをご案内し、後日交換作業でお伺いするお約束となりました。
ディスポーザーの耐用年数は、概ね7年から8年と云われておりますので、根本的なつまりや故障につきましては交換することで解決します。
お客様が、お使いになられているTOTO製の直接給水方式を採用しているマンションでは、安永製への交換が推奨されていることが多く、水栓金具(接続可能なものとそうでない物があるので注意が必要です)の交換が必要となります。
確認の為、ディスポーザージャパンのサイト内にあるページ(商品情報/安永クリーンテックのディスポーザーの紹介)をご覧頂き、水栓金具もお選びいただきました。
またお客様とのお話しの中で、なるべく早く交換をしたいとのご希望がございましたので空き状況をお伝えし、ご訪問のお約束となりました。
【現地にて】
こちらのマンションでは、お使いのディスポーザーはスイッチを入れるとディスポーザー本体に直接給水されるタイプです。
キッチンの天板が振動でガタガタするのと、異音もある状況でした。
今回のTOTO製から安永製への変更は、キッチン水栓金具をお選び頂き同時の交換となる仕様となっております。
蛇口のヘッド部分が伸びるタイプを取り付ける必要があり、何でも取り付けられるわけではございません。
取り付け可能な水栓は、弊社サイトの商品情報のページの安永製ディスポーザー内に対応している水栓金具を掲載しております。
この機種からの交換の際は、水を本体に直接給水する仕組み上、後継機種は安永クリーンテック製のディスポーザーへの交換が推奨されております。
【交換作業】
約2時間程お時間を頂き、交換作業を行いました。お客様からは、「2、3日前からおかしくなり直ぐに連絡して対応してくださるとの事だったので安心してお任せできてよかった」とお喜び頂きました。
ディスポーザーの耐用年数は、概ね7年~8年が目安です。使い方により長く起動する場合もありますが、漏水や詰まりが起こる事もありますので、長期間ご利用になられている場合は注意が必要です。
ディスポーザーの事でご不明な点がございましたらお気軽にご相談ください。