横浜市緑区森の台のディスポーザー付きマンション「森の台メープルランド」にお住まいのお客様よりディスポーザーと水栓金具の同時交換のご依頼を頂きました。現在TOTO製の自動給水方式のディスポーザーをお使いになられて11年が経過しているとのことで、交換のご依頼でした。分譲当時からのTOTO製ディスポーザーからは安永製がスムーズに設置できることとマンションの排管などの仕様から同メーカーが推奨されていることが多いのが現状です。
【作業】
後日お伺いし、状況の確認を行った後に作業に取り掛かりました。既存のディスポーザー、水栓金具を外し、新しいディスポーザーと水栓金具を取り付けました。水栓金具は、TOTOのTKGG32EBSをお選び頂きました。作業時間は、約2時間半ほど頂き、設置後の漏水テスト等を行い終了しました。
お客様からは「初めてのディスポーザー交換だし、TOTOのディスポーザーから新しいものに変更すると給水の方式がかわるとのことで水栓金具も交換しなければいけないので結構な費用にはなるが、そろそろ変えたいと考えていたので良い機会だった」と仰って頂きました。
また作業の際には、配管、配線を微調整したことで、「シンク下もコンパクトになってうれしい」とお喜び頂きました。ひと手間かかり気づかないような作業ではありますが、丁寧に作業することで喜んで頂き良かったです。
【TOTOのディスポーザー】
2017年末にTOTOはディスポーザーは事業を中止しております。TOTO製ディスポーザーには、給水方式が2種類ございます。水栓から水が自動的に本体に給水されるか、それとも手動で蛇口をひねって水を出すかです。当マンションはスイッチを入れると自動的に本体に給水される直接給水が採用されています。
取り付けに関わる費用やご利用などにつきましてご不明な点は、即時ご回答いたしております。ディスポーザージャパンまでお気軽にご相談下さい。