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なぜ水栓も交換するの?ディスポーザーの仕組を解説 [2019/09/24]

TOTO

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千代田区にございます『東京パークタワー』にディスポーザー交換工事でお伺いいたしました。

【ご依頼の経緯】
「本体から水が漏れているのですが…」とお客様よりお電話いただきました。
ご使用されているディスポーザーを伺うとTOTOの自動直接給水方式だそうです。
TOTOはすでにディスポーザー事業から撤退をしており2017年末に部品供給も終了しております。
「だと、交換する場合はどこのメーカーになりますか?」とお客様。
「安永クリーンテック製の自動(水栓割込み方式)のディスポーザーが適合機種でございます」とご案内しました。
さらに「同じ自動タイプのディスポーザーであっても給水方式が異なるので、併せてキッチン水栓のご交換も必要となります」とご説明。
お客様もお住いのマンションにディスポーザー交換のチラシが時折入っているそうで、キッチン水栓も交換が必要なことはご存じでした。
ただ、なぜ必要なのかは疑問に思ってらっしゃるご様子。
TOTOの自動タイプはスイッチを入れるとディスポーザー本体にお水が直接流入するタイプです。
ただ、この方式は稀に逆流することがあり現在は安永クリーンテック製のように水栓割込み方式が主流となっています。
この水栓割込み方式というのは、スイッチを入れると自動でキッチン水栓から吐水されます。
このように給水経路が変わるため水栓の交換が必要になってくるのです。
お客様にもご納得いただきディスポーザーとキッチン水栓のお取替えを承ることになりました。
今回は漏水ということなので可能な限り早い日時でお伺いすることに。

【現地にて】
さっそくキッチンの下を拝見し水漏れの確認をします。
ディスポーザー本体のバンドが切れていてそこから漏水しているようです。
お客様にも確認していただき、作業に入ります。
本体をご交換し水栓も新しいものをお付けしていきます。
こうしたキッチン水栓の交換が必要な場合は弊社HPの「商品情報」から「安永クリーンテック」をクリックしていただくと水栓の詳細がご覧いただけます。
本体と水栓のご交換で約2時間から2時間半の作業時間となります。
今回もおよそ2時間で作業は終了となりました。

【作業を終えて】
試運転を兼ねて操作や注意事項の説明をしていきます。
特に今までと違いキッチン水栓からお水が出る様子には「ちょっと新鮮かも」とお客様。
続いてシンク下の本体の取付もご確認いただきました。
TOTOの本体は給水管からつながったホースがあるため複雑な形状でしたが、新しいディスポーザーは少しだけシンプルになりました。
今回のようなお水漏れは意外と気づかないことが多いです。
時々はシンク下の本体回りもチェックされてみてはいかがでしょうか。
ディスポーザーは電気もお水も使う設備です。
これからも安心安全にご使用いただければと思います。

ディスポーザーに関するご相談はディスポーザージャパンまでお電話ください。
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